細長レイアウト340㎝x幅65㎝のR-317+R280+R243の3線レイアウトの内側のR243カーブ区間がある3番線で EH10マンモス牽引でタキ1000日本石油輸送ガソリンタンク車13両編成を3番線に配置して その隣の同じR243カーブ区間の4番線には、EF81カシオペア専用色牽引タキ3000ガソリンタンク車14両編成を配置して 駅交換で 入換交換の走行試験運転をしていました。

貨物編成の駅交換入換運転から1

内側のR243カーブ区間の3番線からEH10マンモス牽引タキ1000日本石油輸送ガソリンタンク車13両編成が 出発して 2周して 3番線に戻って来ます。

貨物編成の駅交換入換運転から2

3番線に戻って来たら 今度は、4番線から EF81カシオペア専用色牽引タキ3000ガソリンタンク車14両編成が 出発だ。

ごく当たり前の 駅交換での入換交換の走行なのですが これが 中々上手く行かないのです。その一番問題が この両側のポイントなのだ。

貨物編成の駅交換入換運転から3

ただでさえ レールの通電が 悪い上に このポイントの転換が 上手く行かないのです。だから 一々目視で確認しないと 駄目なので ポイントの切換えスイッチの作業と ポイントの目視そして スピードコントロールを 片手で操作しながら 片手で スマホで 撮影なので こんな感じの動画になってしまいました。

なぜ このポイントの転換が 上手く行かないのか このポイントも 30年近く前のポイントなので レールとレールの接触がキッチリ接触しないのか 転換が 何回かスイッチを操作しないと 駄目みたいなのだ。

それと ポイントスイッチの切換えは、手早くやらないと 電磁コイルが 焼け切れてしまうと 隣のおっちゃんが言ってましたが そう言えば 前に 煙が出て来て 駄目にした事が有りましたね そう考えると とても お子様の鉄道模型おもちゃという訳には、行かないみたいだ。まあ こちらも まだ3年目の初心者なのでね