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東武51056FにATOやATPが搭載
本日、東武鉄道50000系50050型51056Fにて「ATO制御機」や「ATO送受信機」のほか、「ATP/C/S装置」などの機器の搭載が確認されています。ATOへの対応はもちろん、ATPが搭載されているため、CBTCの準備工事が行われたことが考えられます。
同編成は1月中旬より運用を離脱し、所属の南栗橋車両管区にて工事を行っていました。なお、ATOは東芝製、ATP/C/Sは日立製となります。
2028年度に直通先の東京メトロ半蔵門線及び東急田園都市線などで保安装置がCBTCに更新される予定であり、それに関連した改造と見られます。なお、東京メトロは半蔵門線車両25編成分のATPを2023年度に発注する予定です。
【ＡＴＯ搭載確認！東武50050系 51056F
東武野田線8000系 8163F(幕車 50歳)検査入場！】
東武14系客車 オハ14-505(ﾄﾞﾘｰﾑｶｰ) 検査入場
8506F 南栗橋転属？https://t.co/gQXkDHuIqy
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