
この時に乗った列車は、土休日94G運用で、東京メトロ副都心線の和光市駅(埼玉県和光市)を14時11分に発車する湘南台行き(東急線(渋谷→新横浜間)のみ急行運転)であり、途中、地下鉄成増、地下鉄赤塚、平和台、氷川台、小竹向原、千川、要町、池袋(副都心線)、雑司が谷、西早稲田、東新宿、新宿三丁目、北参道、明治神宮前〈原宿〉、渋谷(副都心線、東急東横線)、中目黒、学芸大学、自由が丘、田園調布、多摩川、武蔵小杉(東急東横線)、日吉、新綱島、新横浜、羽沢横浜国大、西谷、鶴ケ峰、二俣川、南万騎が原、緑園都市、弥生台、いずみ野、いずみ中央、ゆめが丘の各駅に停車してから湘南台駅(神奈川県藤沢市)へと向かうことになっています。
折り返しは、15時55分発の和光市行き(東急線は急行)であり、和光市駅に到着した後に東京メトロの和光検車区(和光市車庫)に入庫し、19時07分発の列車で湘南台駅に戻ることになります。
その後に相鉄線内の列車(湘南台→横浜→海老名→横浜→大和間、各停)に入るので、小田急電鉄の60000形MSE車で、御殿場線直通ロマンスカーのふじさん号(Mt.Fuji、新宿~御殿場間3往復)🚃💺🗻の運用を終えた後に、小田急線内のロマンスカー(ホームウェイ号)に使われていることみたいだな❗と思いました。
この時には、東京メトロ副都心線の明治神宮前駅でのホーム上安全確認の影響により遅れていたので、湘南台駅でまともに撮影出来なかったのが残念でありました。
本日(3月25日)は、20101Fが94Gの運用に入っていることを確認しました。
相鉄20000系列の直通記念ラッピング電車は、20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通用の10両)の20101Fと、21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通用の8両)の21102Fに施されており、そうにゃん(相鉄線のキャラクター)😸と、のるるん(東急線のキャラクター)が描かれています。
3月20日には、目黒駅で相鉄21000系の21102Fによる西高島平行きを撮影し、御成門駅まで乗ることが出来ました。
この時の列車は、土休日39G運用のうちの、海老名駅を15時04分に発車する東急目黒線、都営三田線直通の西高島平行きであり、東急線内(新横浜→目黒間)のみ急行運転(途中、新綱島、日吉、武蔵小杉、多摩川、田園調布、大岡山、武蔵小山の各駅に停車)となっています。
3月19日には、羽沢横浜国大から目黒まで、相鉄21000系の21103Fに初乗車したけど、この時の運用は、土休日34G運用で、そのうちの湘南台 17時18分発の浦和美園行き(東急線は急行運転)でありました。
浦和美園駅に到着した後、埼玉高速鉄道の浦和美園車両基地に入庫し、21時09分発の海老名行きで相鉄線に戻ることになります。
新横浜線の列車は、東横線直通が全て急行、目黒線直通が各停または急行であり、日中は全て急行となっています。
相鉄20000系は、3月18日に開始された相鉄新横浜線経由での東急線、地下鉄線との直通運転に対応した車両であり、相鉄創立100周年を迎えていた2017(平成29)年に20000系の量産先行車である20101F(10両編成)が落成し、翌年の2018(平成30)年2月11日に営業運転入りしていました。
自分(しゃもじ)は、その翌日の2月12日に湘南台→横浜→海老名間で初乗車していたのであります。
相鉄では、1990(平成2)年5月の大手私鉄への昇格の時から、大手私鉄で唯一ブルーリボン賞、ローレル賞の受賞実績がなかったけど、2019年には、20000系が相鉄初のローレル賞を受賞していたことにより、このような問題が解消されていました。
海老名駅には、2019年のブルーリボン賞受賞車である、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車(みんな大好き展望席付きロマンスカー)🚃💺も乗り入れている(一部停車している)ので、GSEと相鉄20000系の出会いのシーンも見られることもあります。
相鉄でグッドデザイン賞が受賞された列車は、9000系のリニューアル車、20000系、12000系であり、小田急70000形GSEに関しては、それよりも上のグッドデザイン金賞を受賞していました。
2019年3月16日にデビューした西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺も、グッドデザイン金賞とブルーリボン賞の両方を受賞した車両であるけど、2020年3月14日にデビューした、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系新型特急ひのとり(2021年度のブルーリボン賞の受賞車でもある)🚃💺のほうは、グッドデザイン金賞の受賞(大手私鉄の特急型車両の三冠)はならず、ベスト100止まりとなってしまったのが残念であります。
2020年に導入された相鉄20000系の量産車の車内は、LCD案内表示機が2面となり、ユニバーサルデザインシートが低い位置での荷棚付き、防犯カメラの新設と、12000系に準じて改良されています。
20101Fは、量産車との違いが見られています。
20000系列の照明は、夕方になると切り替わるので、お気に入りの点であります。
相鉄20000系列の導入予定数は、20000系(東急東横線直通対応の10両編成)が7本70両、21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線直通対応の8両編成)が9本72両であり、10両編成から導入されて、その後に8両編成が順次導入されることで、昨年2月21日にデビューした東京メトロ17000系(有楽町線、副都心線用、10両編成(0番台)は同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製、8両編成(80番台)は近畿車輛製)と同じ流れとなっています。
21000系は、昨年12月4日に営業運転が開始された21106Fまで導入されています。
今年度(本年3月までの間)は、21000系が3本導入予定であり、21107Fは、昨年12月12日から16日までの間に甲種輸送されていました。
21108Fと21109Fは、来年度(本年4月以降)の導入予定(繰り越し)となっているので、12000系の12106Fと同様に、直通運転開始後の導入となります。
相鉄20000系列の乗り入れ範囲は、20000系が東京メトロ副都心線の和光市駅(埼玉県和光市)、21000系が都営三田線の西高島平駅(東京都板橋区)または東京メトロ南北線経由の埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅(埼玉県さいたま市緑区)までとなるので、相鉄の車両の埼玉県への営業運転が毎日見られるようになっています。
12000系の場合は、普段JR線の新宿駅(平日朝は池袋駅)までの乗り入れであり、埼京線の池袋以北への営業運転での乗り入れは、代走の時しか見られないことになっています。
新横浜駅を出た後も地下トンネル区間を通り、羽沢横浜国大駅の手前でトンネルを出た後、JR直通線と合流してから再び地下に入り、羽沢横浜国大駅に到着していました。
羽沢横浜国大駅は、神奈川県横浜市神奈川区の羽沢(はざわ)地区にある2面2線の地下駅(相対式ホーム)であり、1番線は相鉄線下り(西谷、二俣川、海老名方面)、2番線はJR線直通列車(武蔵小杉、新宿方面)または新横浜、東急線直通列車(渋谷、目黒方面)の乗り場となっています。
羽沢横浜国大駅で、JR東日本仕様の発車メロディーである「キッズステーション」(高輪ゲートウェイ駅の2番線(山手線外回りのホーム)にも使われている)🎵が流れているのは、当然のことながら、JR線直通列車だけであり、1番線から発車する場合にも使われています。
このように、羽沢横浜国大駅の発車サイン音で、相鉄線が相鉄ブザー(新横浜方面は上りの発車ベル)、JR線直通列車が発車メロディー「キッズステーション」に分けられていることは、東急電鉄東横線と、東京メトロ副都心線の渋谷駅(東急電鉄管理による地下駅、地下5階部分にある3~6番線)で、東急東横線が東急電鉄オリジナル曲(Departing from New Shibuya Terminal)、地下鉄副都心線が東京メトロオリジナル曲(5番線がおとぎのワルツ、6番線が愛ステーション)の発車メロディー🎵に分けられていることと同様であります。
副都心線ホームの5番線から発車する渋谷始発の東横線の電車もあるけど、その場合には、3,4番線と同様に、東横線の発車メロディー(Departing from New Shibuya Terminal)が流れることになっています。
東急東横線では、ワンマン運転により、渋谷駅を除いてブザーとなってしまったことで寂しさを感じています。
3月18日からは、JR線直通、新横浜、東急線直通に分けられると共に、武蔵小杉駅へのルートが2つとなっているけど、同じホームとなることにより、誤乗問題(特に同じ色の相鉄の車両)が懸念されています。
羽沢横浜国大駅で、JR線直通列車に対してJR東日本仕様の「キッズステーション」の発車メロディーが使われているのはその為であります。
羽沢横浜国大駅で、地上1階に駅舎(改札口、コンコース、トイレ🚻♿)、地下1階にプラットホーム(2面2線の相対式ホーム)があるので、2月25日の記事で紹介した、茨城県つくばみらい市にある、つくばエクスプレス線のみらい平駅と雰囲気が似ています。
みらい平駅の場合は、双方に地下トンネルの出入口が見えるけど、羽沢横浜国大駅の場合は、新宿(武蔵小杉、新横浜)寄りだけ地下トンネルの出入口が見える状態であります。
コンコースとプラットホームの間には、エスカレーターやエレベーターも完備されているので、トイレの個室🚻が男女共に全て洋式🚽で車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽も併設されていることと同様に、バリアフリー駅の証となっています。
羽沢横浜国大駅と横浜国立大学🏫方面を結ぶ跨線橋にもエレベーターがあります。
羽沢横浜国大駅と隣接する横浜羽沢貨物駅は、1979(昭和54)年10月1日に、東海道貨物線と共に開業したコンテナを扱う貨物駅であり、2019年11月30日の羽沢横浜国大駅の開業と共に、着発線荷役方式が導入され、コストが低減されたことに加え、26両までの荷役に対応するようになっています。
横浜羽沢貨物駅には、甲種輸送列車が停車することもあるので、羽沢横浜国大駅が出来てからは、アクセスが向上され、撮影に行きやすくなっていました。
これまでは、横浜市神奈川区の羽沢地区に行く時には、バス🚌に頼っていた状態でありました。
羽沢横浜国大駅前に発着している路線バス🚌は、神奈川中央交通(神奈中バス)の121系統(新横浜駅~保土ヶ谷駅西口間、中山営業所「な」所属)であり、平日の夜間には、新横浜駅→羽沢横浜国大駅前→川島住宅間の131系統(急行バス)が1本運転されています。
横浜羽沢貨物駅に跨がる跨線橋は、貨物駅を眺めることの出来るスポットのほか、羽沢横浜国大駅から、駅名の由来となった横浜国立大学(YNU)の常盤台キャンパス🏫へのアクセスにも使われています。
これまでの横浜国立大学(YNU)の最寄り駅は、相鉄本線の和田町駅に限られていたけど、羽沢横浜国大駅が出来てからは、2つの駅から行けるようになっています。
羽沢横浜国大駅の駅構内には自動販売機やトイレがあって売店がないので、売店のない(トイレ🚻と自動販売機しかない)高速道路🛣️のパーキングエリア🅿️🚗みたいな状態だなと思いました。
コンビニ🏪が駅から離れているので、注意が必要⚠️であります。
2019年11月30日の初日に行った時には、羽沢横浜国大駅で夕景🌇を眺めることが出来たので、行けて良かったと思っていました。
羽沢横浜国大駅前には、何もなかったけど、一昨年5月28日にドラッグストア(クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店、生鮮品の取り扱いもある)が開店したことによって、利便性が向上されていました。
詳細は、「クリエイトエス・ディー」、「クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店」で検索。
今後はタワーマンションの建設を含めた、駅周辺の開発が進められていくことになります。
駅が出来れば、利便性向上はもちろんのこと、開発が進むという良いことずくめであります。
新横浜駅及び東急線と結ばれるようになったことにより、街が活性化していくことになります。
二俣川駅は、2面4線の駅(内側の2線はいずみ野線)であるけど、1989(平成元)年5月に改良される前は2面3線(中線あり)で、二俣川折返しの列車が半数存在し、1番線が本線(海老名方面)といずみ野線で共用だったので、いずみ野行きの時には誤乗防止のチャイムが鳴っていました。
二俣川駅の北側には、神奈川県民の自動車運転免許の試験や更新の時にお世話になる神奈川県警察運転免許センターがあり、二俣川駅の北口から徒歩🚶で15分または相鉄バスの旭23系統の免許センター循環🚌♻️で約5分で行くことが出来ます。
2019年11月30日に相鉄・JR直通線が出来てからは武蔵小杉駅や横浜羽沢地区(羽沢横浜国大)からのアクセスが向上されていたけど、相鉄・東急直通線が開業したことにより、更に便利になっていました。
神奈川県警察運転免許センターの近くには、神奈川県立がんセンター(総合病院)🏥があり、2013(平成25)年11月に現在の場所に移転されていました。
神奈川県立がんセンターの移転前の旧病棟跡には、神奈川県警察運転免許センターの新庁舎が建設され、2019年5月に移転されていたのであります。
二俣川駅の北口にバスターミナル🚌があり、相鉄バス🚌による路線バスや、二俣川~羽田空港✈️間のリムジンバス(京浜急行バスとの共同運行)🚌💺✈️が出ています。
二俣川駅南口から発着する相鉄バス🚌もあるので、注意が必要⚠️であります。
相鉄バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「相鉄バス」で検索。
相鉄いずみ野線は、二俣川駅と湘南台駅の間を結ぶ路線であり、2019年11月30日に相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線)が開業するまでの間、唯一の旅客営業の支線となっていました。
相鉄厚木線(相模国分信号場~厚木操車場間)は、旅客営業が行われていない路線(貨物線)となっています。
いずみ野線が開業したのは、1976(昭和51)年4月8日の二俣川~いずみ野間のことであり、当初は緑園都市、弥生台、いずみ野の各駅が戸塚区となっていました。
1990(平成2)年4月4日にいずみ中央駅まで、1999(平成11)年3月10日に湘南台駅までそれぞれ延長され、現在の路線となっています。
いずみ野線には、6ヵ所のトンネルがあるけど、湘南台駅の地下トンネルを会わせると7ヵ所であります。
橋梁は、緑園都市~弥生台間(阿久和川)、いずみ野~いずみ中央間(和泉川)、ゆめが丘~湘南台間(境川、横浜市と藤沢市の境でもある)の3ヵ所であり、横浜市営地下鉄ブルーラインと共に境川を渡った後に湘南台駅に至る地下トンネルに入ることになります。
南万騎が原駅は、二俣川寄りで東海道・山陽新幹線と交差することになっています。
その周辺(南万騎が原駅から徒歩7分の場所)にある、横浜市こども自然公園(大池公園)は、池や桜山、万騎が原ちびっこ動物園(野毛山動物園の分園)、バーベキュー広場などのある、その名の通りの自然豊かなこどもたちの遊び場となっています。
二俣川駅からの場合は、徒歩15分で行くことになります。
詳細は、「横浜市こども自然公園」で検索。
緑園都市駅は、南万騎が原駅と同様の2面2線の島式ホームの駅であり、上下のホームに、関東の駅百選に選ばれたきっかけである庭園や展望台が設けられています。
緑園都市は、緑あふれる街であることの願いにより名付けられたものであります。
駅周辺には、フェリス女学院大学の本部及び緑園キャンパス🏫があるので、相鉄新横浜線の開業により便利になっています。
フェリス女学院大学の山手キャンパスはこちらは音楽学部の3,4年次のキャンパスであり、根岸線(京浜東北線)の石川町駅、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅が最寄り駅となっています。
緑園都市の相鉄文化会館は、相鉄線の運転士養成機関である緑園都市教習所が入った建物であるけど、2014年3月30日までは、相鉄ギャラリーというアートスペースもありました。
弥生台駅のある泉区弥生台は、駅周辺の開発時に弥生土器が発見されたことに因んで名付けられたものであり、弥生式土器に因んだ東京都文京区弥生(直通先である東京メトロ南北線の東大前駅付近)との共通点があります。
弥生台駅付近には、新橋市民の森や亀谷戸のせせらぎ水辺があるので、市民の憩いの場所となっています。
詳細は、「新橋市民の森」、「亀谷戸のせせらぎ水辺」で検索。
弥生台駅前は、お花見🌸の名所であり、ホームからも眺めることが出来ます。
いずみ野駅は、待避が可能な2面4線の駅であり、特急や通勤特急(どちらも東急線直通列車)の停車駅となっています。
いずみ野駅付近もお花見🌸の名所であります。
都心まで乗り換えなしで行ける相鉄新横浜線が開業し、特急や通勤特急の停車駅となっているので、いずみ野駅付近が暮らしやすい街となったので、効果があるな❗と思っています。
いずみ野駅付近とは限らず、今回の相鉄新横浜線の開業は、いずみ野線沿線から都心まで乗り換えなしで行けるという喜びもあることが分かります。
いずみ中央駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、東側を流れる和泉川沿いでお花見🌸を楽しむことが出来ます。
いずみ中央駅が開業した、1990年4月4日は、ちびまる子ちゃんのテーマソングでお馴染みの「おどるポンポコリン」のB.B.クィーンズによるオリジナルバージョンが発売された日でもあります。
周辺にある泉中央公園には、鎌倉時代武士の泉親衡(いずみちかひら)の館の跡(城跡、泉小次郎親衡館)があり、周辺にも親衡関係の伝承地があります。
詳細は、「泉中央公園」、「泉小次郎親衡館」で検索。
「いずみちゅうおう」と読む駅は、相鉄いずみ野線のいずみ中央駅(横浜市泉区)のほか、仙台市地下鉄南北線の泉中央駅(宮城県仙台市泉区)、泉北高速鉄道線の和泉中央駅(大阪府和泉市)であり、1995(平成7)年4月1日に和泉中央駅が光明池駅からの延長から、1999年3月9日まで、3駅共に終着駅となっていました。
現在は、いずみ中央駅だけが途中駅となっています。
泉区役所は、いずみ中央駅付近にあるので、いずみ中央駅の由来となっています。
ゆめが丘駅は、いずみ中央駅と同様の1面2線の島式ホームの高架駅であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけであるドーム状の天井となっているので、お気に入りの駅でもあります。
ゆめが丘の由来は、今後の夢を抱ける街であると言われているけど、相鉄本線に希望ヶ丘駅があることで、夢と希望を持たせる願いもあります。
横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅から近いので、湘南台駅から下飯田駅まで横浜市営地下鉄ブルーラインの4000形4631Fで移動し、ゆめが丘駅まで歩いて行きました。
ゆめが丘と言うことで、きみにYORISOERU(きみより)の、ゆめここと田村優芽氏💙を思い出します。
自分(しゃもじ)がゆめが丘駅に行きたくなったのは、このことであり、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅から歩いて行けることが決め手となりました。
1999年3月10日にゆめが丘駅、同年8月29日に下飯田駅がそれぞれ開業してからは、駅周辺で開発が行われるようになっています。
ゆめが丘駅からは、都心まで乗り換えなしで行けるようになり、更に便利な駅となったことで嬉しく思っています。
ゆめが丘駅のトイレ🚻は、和式と洋式🚽が1ヵ所ずつであるけど、4月15日からは改良工事により仮設トイレ🚻に移設されるので、和式トイレとさよならの状態となります。
新横浜駅のトイレ🚻も全て洋式🚽なので、相鉄線でも駅トイレ🚻の洋式化が進められていることが分かります。
湘南台駅は、小田急江ノ島線、相模鉄道(相鉄)いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる駅で、1階が小田急線のホーム(2面2線の相対式ホーム)、地下1階が改札口(西側が相鉄、中央が小田急、東側が横浜市営地下鉄)、地下2階が横浜市営地下鉄ブルーラインのホーム🚇、地下3階が相鉄いずみ野線のホーム🚇から成っており、相鉄いずみ野線で慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)🏫付近、倉見、平塚方面への延長計画があることから、このことを見据えて、小田急線を越えて西側へと延びています。
このような構造の駅は、1月21日の記事で紹介した、京成電鉄京成本線の勝田台駅と、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅(千葉県八千代市)も挙げられており、地上1階に京成線のホーム、地下1階にそれぞれの改札口、地下2階に東葉高速鉄道のホームがあります。
横浜市営地下鉄ブルーライン🚇の湘南台駅は、横浜市営地下鉄で唯一藤沢市(横浜市外)にある駅なので、都営地下鉄新宿線の本八幡駅🚇が唯一千葉県市川市(都外)にあることに共通しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン🚇では、2030年を目処に、あざみ野駅からすすき野(横浜市青葉区)を経て、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)方面へと延長される計画があるけど、それが実現すれば、横浜市外への乗り入れが増えることになります。
横浜市営地下鉄ブルーラインと言えば、昨年5月2日に新型車両の4000形(3000Aと言われる初期型3000形の置き換え用)がデビューしていたことで話題になっています。
湘南台駅が小田急線の駅として開業したのは、1966(昭和41)年11月7日のことであり、当初は各停と準急(当時は江ノ島線にもあった)しか止まらない駅となっていました。
1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線🚃が、同年8月29日に横浜市営地下鉄(現在のブルーライン)🚇がそれぞれ乗り入れるようになり、10月10日には小田急の駅舎が橋上駅舎から地下駅舎に移転され、翌年の2000(平成12)年12月2日には、10両編成対応化により急行停車駅に格上げされていたのであります。
湘南台駅西口と慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を結ぶバス🚌には、ツインライナーという連節バス(メルセデス・ベンツシターロ)🚌が使われています。
慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)は、大学は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、から成っており、大学院は、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科から成っており、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部も併設されています。
慶應義塾大学のキャンパスで最も有名なのは、三田キャンパス(東京都港区)と日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)であり、両キャンパスとは、都営三田線直通列車で結ばれています。
JR中央・総武緩行線の信濃町駅前(新宿駅から3駅)には、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパス)と、慶應義塾大学病院🏥があるけど、その構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。
慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。
今回の相鉄新横浜線の開業は、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)と、日吉、三田の両キャンパスを繋ぐ架け橋ともなっています。
3月27日(月)から、11001Fによる10代目そうにゃんトレイン(来年3月下旬までの予定)が営業運転開始予定であり、11003Fによる9代目そうにゃんトレインが本日(3月24日)をもって最後を迎えていました。
3月19日には、9代目そうにゃんトレインをぎりぎりセーフで撮影することに成功しました。
3月21日には運用がなかったので、3月19日(土休日64運用)が最後の休日となったのであります。
これにより、3月27日以降は相鉄線に乗りに来て下さい。と言われているような気分となっています。
そうにゃんトレインの運転予定は、相鉄線のホームページで調べることが出来ます。
10代目そうにゃんトレインは、歴代のそうにゃんトレインがイメージされたラッピングとなり、1号車が初代、2号車が2代目、10号車が10年目をお祝いするそうにゃんがデザインされることになります。
こちらを撮影するには、横浜、海老名、湘南台の各駅での折り返しがおすすめであるけど、撮影の時にはフラッシュ撮影しないなどでマナーを守ってもらいたいと思っています。
このことは、実際の猫😸を撮影する時にフラッシュ撮影をしてはいけないことと同様であり、フラッシュ撮影ダメ。ゼッタイ。であります。
そうにゃん😸は猫😸のキャラクターなのでこのことを話題にしました。
猫😸と言えば、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸を思い出すけど、あーにゃ😸は、ステーション♪で培われていた鉄子なので、あーにゃ😸にそうにゃんトレインのことを話してみたいと思っています。
そうにゃん😸の誕生日は、今から24年前の1999年3月10日に相鉄いずみ野線のいずみ中央~湘南台間が開業したことに因んで3月10日となっています。
1999年3月10日は、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏💚🐶の生誕日でもあるので、3月10日にそうにゃん😸と共に誕生日を迎えたのであります。
相鉄の湘南台駅の構内にそうにゃん台があるのは、このことの縁であります。
相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯という日帰り温泉施設は、和漢炭酸湯などが人気であり、一昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。
上星川駅前にあるということで、このホームページを見ているだけで行きたくなってきました。
詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。
相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。
東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。
こちらは、戸越銀座温泉と同様に、昨日(3月24日)を含めた金曜日が定休日となっています。
詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。
かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。
おふろの王様瀬谷店は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。
こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。
詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。
東急電鉄では、東横線、田園都市線、世田谷線で活躍中のSDGsトレインが美しい時代へ号としてリニューアルされ、4月18日から3年間運転されるという情報が入ってきました。
こちらはゲーミングトレインと呼びたくなるようなレインボーカラーに一新され、目黒線の3020系も加わることになります。
営業運転開始は、4月18日の目黒線、東急新横浜線の予定となっているけど、この頃までには相鉄線への乗り入れが解禁となればいいなと思っています。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報、1月26日の東急8500系、2月5日の小田急60000形ロマンスカーのふじさん号、2月18日の京王7000系、2月27日の小湊バス、3月1日の三浦海岸桜まつり、3月3日の京王ライナー5周年、3月4日の東京メトロ南北線、3月13日の中国JRバスのアストロメガ(スサノオ号)、3月17日の上越新幹線E7系の記事も大好評であります。
当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。
過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。
相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線東」、「相鉄新横浜線」で検索願います。
相鉄の記念ラッピング電車は、5月末まで運転される予定であります。
そうにゃんトレインなどのラッピング電車の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。
「今宵はここまでに致しとうござりまする」。