oka-ryo.ac　旅とサッカー観戦のブログ

3/25（土）の午前中、
3/18に開業した相鉄新横浜線・東急新横浜線に乗りに行って来た。

羽沢横浜国大にて東急5050系4000番台の各停湘南台行き


東急からは他に5080系、3000系が相鉄へやって来て、
相鉄からは20000系が東急東横線へ、
21000系が東急目黒線へ乗り入れる。

運転系統は原則、
東急東横線からの直通列車は相鉄いずみ野線の湘南台へ、
東急目黒線からの直通列車は相鉄本線の海老名へ向かい、
系統が分けられている。

相互乗り入れ先の東急メトロ、都営地下鉄、埼玉高速の車両は、
相鉄乗り入れ対応の仕様となっているが、
実際の運用は新横浜までに限定されていて、
相鉄線内に乗り入れる事はない。


羽沢横浜国大駅の発車表示装置はかなりのカオス状態。


2019年から開始したJR埼京線との直通は東急直通と平行して行われるが、
ラッシュ時1時間に4本、
日中は1時間に2本と圧倒的に本数が少なく、
ただでさえ薄い存在感が、
東急直通の開始でますます薄れるかも知れない。