3月11日、横浜スタジアム近くのホテルで目を覚まし、
いつもの「コンビニ三角サンド&おにぎり朝食」の後チェックアウト。
(2023-03-11)
JRの新系列・E131系を相模線でゲットしたが・・・「どうせ撮るならやはり基本番台でしょう。」
E131系基本番台の活躍場所は、エート・・・内房線木更津以南。
横浜から木更津へ効率良く行くには・・・「邪道」を使うしかない。
という訳で、横浜駅のコインロッカーに荷物を預け、バスタから乗り込んだのは、
(2023-03-11)
※これですね・・・いわゆる「「さざなみ」殺し」。
高速を走り、やがて海底トンネル。
(2023-03-11)
※ERWの「初アクア」。
(2023-03-11)
※「チーバ県にようこそ。」
そりゃ鉄道で東京湾を大回りするよりは早い。
でも時ならぬ「休日朝の渋滞」に巻き込まれ・・・トイレの無いバス中で途端に「過敏性腸症候群」の発作が・・・
カメラバッグに忍ばせた「メチオンパール」の小瓶を開け、難を凌ぐ。
その後今度は「朝の尿意」に襲われながら、何とか20分遅れで、
(2023-03-11)
※木更津駅着・・・ほっ。
さてホームを見渡すと、
JR東日本久留里線 キハ130[千マリ・104] (2023-03-11 木更津)
※久留里線のキハが出発待ち。
「首都圏」という金城湯池を誇るJR東日本だが、内実多数の赤字ローカル線を抱えており、この久留里線の営業係数も相当悪いらしい。
JR東日本キハE130[千マリ・110] (2023-03-11 木更津)
とここで、
JR東日本255系[千マリ・Be-04] 特急「新宿さざなみ1号」 9043M
※東京湾アクアラインの開通で壊滅的ダメージを受けた「さざなみ」が新宿発の臨時便で降臨。
その後の内房線ホームには、
JR東日本209系2100番台[千マリ・C445] (2023-03-11 木更津)
※「走ルンです房総族」209系の2100番台が待機中。4連+4連。
光線がいいので、手前4連を個車撮影しておきます。
JR東日本209系 クハ209-2113[千マリ] (2023-03-11 木更津)
JR東日本209系 モハ209-2126[千マリ] (2023-03-11 木更津)
JR東日本209系 モハ208-2126[千マリ] (2023-03-11 木更津)
JR東日本209系 クハ208-2113[千マリ] (2023-03-11 木更津)
で、この後何故か、
(2023-03-11)
※君津に移動しちゃいました。ここで、
JR東日本内房線E131系[千マリ・R02] (2023-03-11 君津)
※E131系基本番台を初ゲット・・・でも何故始発の木更津で待たなかったのだろう。。。
この列車に乗車して、次の駅で下車。
(2023-03-11)
※同じ編成のベタ撮りです。
で、この駅は、
(2023-03-11)
※「青堀」駅です。ちなみに「赤堀」という駅は「四日市あすなろう鉄道」にあります。
JR東日本内房線E131系[千マリ・R06] (2023-03-11 青堀)
※上り列車が来て、
※E131系・R02とR06がこの駅で交換。
駅を出ます。
(2023-03-11)
※長閑な青堀駅駅舎。左の「AUTO KIOSK」は、昔は有人で、列車で来た多くの観光客をさばいたのかなぁ?
で、肝心の「フォトジェニックにE131系が撮れる」ロケーションを探したが、単線区間の悲しさ、見つからない。
前日の疲れも出て遠歩きする力が無かったので、駅に停車中の姿をアウトサイドから撮影しました。
JR東日本内房線E131系[千マリ・R06] (2023-03-11 青堀)
同
※もう一丁。LED表示の日英違い。
この後、戻りの列車が暫く無かったので、ローカルバスに乗車し、
(2023-03-11)
※木更津駅に戻って来ました。
再びホームに入って、未だE131系を追います。
JR東日本E131系[千マリ・R09] (2023-03-11 木更津)
※これがE131系唯一の「サイド重視写真」。前照側陰だが前面のブラックマスクが広いため光バランスは悪くない。
JR東日本E131系[千マリ・R10] (2023-03-11 木更津)
同
この日のターゲット・E131系の撮影は以上です。
さあ、まだ陽は高いし、バスで横浜には戻りたくないし、どうしよう。
そうだ、五井に寄ってみようか。
つづく
※※