前回に続いて尼崎車庫で開催された『はんしんまつり2022』の写真です。

今回は工場内へ。

まず、前回の投稿でピット内を歩いた時の8246-8046ユニットの“相方”、8245-8045ユニットです。

 

シートが外されていて、

ドア上のLED表示器の裏側も見ることができました。

続いて

隣のリニューアル中の5500系。

 

 

 

 

こちらもシートが無い状態でした。

 

液晶モニターの裏側も。

(矢印は順路を示したものです)

と、5510-5610ユニットでした。

さらに下半分のパンタグラフ。

上半分は隣でバラされていました。考えてみればこうやってバラされたパンタグラフを見たことは無かったですね。

完成品も。

と、今回の投稿は以上です。

 

事前応募ということもあってなかなか都合をつけることができないでいた尼崎車庫でしたが、今回初めて行って201-202形も間近で見られました。最後にもう一つ面白かったのが、ミニ阪神電車で昔の発車メロディが使われていたこと。まさかここでまた聴くことができるとは思っていませんでした。

 

今年に入って最近では明日、嵐電の西院車庫での『らんでんフェスタ2023』の開催がされ、事前応募ではなく完全フリーのイベントだそうです。

昨年は近鉄でも事前応募になったくらいでしたが、今年の秋にはどうなるのでしょうか?