ホテルからちょっと歩いて小川町へ
やって来たのは「笹巻けぬきすし」
東京で1番古いお寿司屋さんで元禄15年、忠臣蔵討ち入りの年の創業だそうです。凄い!
11:30からはイートインもできますが今回はお持ち帰り
古本食堂ではお弁当作りに悩むお母さんが料理本探してお店に来てお茶とけぬきすしご馳走になる話です。
こんな古書店、あったら通う
もと来た道を戻り
神保町からすぐの「ランチョン」へ。ここは今回古本食堂に出ていたお店の中で1番来てます。
神保町で働いていた時はランチと呑みのダブルヘッダーしたことも
(ランチの時に隣の老夫婦が呑んでいて羨ましくて夜また来た)
開店10分前だけどもうかなりの人が並んでいます。
開店して席へ。
喉乾いた。
このメニューの雰囲気、良い
まずは古本食堂に出てきたピルスナーウルケル
窓際の席に座れたので靖国通りを眺めながらいただきます
1杯目、そして昼呑みにふさわしい軽いビール
古本食堂では主人公を帯広から訪ねて来た男性とふたりで来たのでお料理4つ頼んでいたのですが、さすがに4つは食べられないので厳選して2つ頼みます。
まずはアスパラガス
子どもの頃、父が缶詰のアスパラガスをビールのつまみにしていて食べさせてもらったけど好みではなかった。
大人になって「ビールはアスパラガスととても仲良しです」と思いました。
2杯目はTOKYO隅田川ブルーイング香るヴァイツェン
なんか酸っぱかった。これも軽いビール。
そして真打ち、お料理2つめは「自慢メンチカツ」
これ、最高に美味しいのですよ
あふれる肉汁とソースが素敵味。
昼だから揚げものも大丈夫
どっしりとしたビール呑みたくてハーフ&ハーフ
日替わりランチも美味しいですよ
神保町から三田線で帰ります。
夕方、まったり生酒用意して笹巻けぬきすしいただきます
今回は7ヶ折詰
パンフレット
中面
笹巻いているの撮り忘れ
香りのいい笹でくるくる巻いてあります。
1番左は春限定の白魚
海苔のついているのは干瓢巻き、玉子焼は甘くない塩味
酢飯はかなり酸っぱめですが日本酒と合う合う
古本食堂に出てくる神保町のお店はあと3つあるのでまた今度。
次から釧網本線旅です。楽しかったけど悲しかった。
読んでいただきありがとうございました