2023年3月23日木曜日

【タキシードボディ!】常磐線651系時代

先日(2023年3月18日)のダイヤ改正で、651系の最後の定期運用であった「草津」「あかぎ」運用がE257系に置き替えられ、昨年の185系に続いて651系は第一線を退いてしまいました。
それにちなんで、今回は651系が常磐線で活躍していた頃の写真を披露いたします。

1998年11月
天王台~取手間の利根川に架かる有名な橋梁を渡る651系7両+4両の「スーパーひたち」
この鉄橋は今では架け替えられて撮影できなくなってしまったようです。

415系鋼製車とステンレス車=1500番台の当時よく見かけた普電

103系低運転台車

同じ103系ながらこちらは1000番台先頭の15両

EF81牽引貨物列車3態
コンテナ列車
今となっては積まれているコンテナも、当時の貨物列車を模型で再現しようという向きには参考になることでしょう

上りの化学薬品列車
液化塩素積タキ5450やカセイソーダ液タキが主な組成でした。

石油タキと混成のセメント列車

E653系「フレッシュひたち」

珍客の「ゆう」

そして当時の目当てだったリバイバル国鉄色の485系K7編成
サービスで文字だけの「ひたち」ヘッドマークを掲げて走っていました。

2001年4月、この日は交流区間に足を伸ばしました
神立~高浜間の恋瀬川を渡るE653系11両

線路に近づいて青いE653系
今ではこれもリバイバルの対象ですね

で、11両のスーパーひたち
この当時はまだまだ若手の車両でした

415系

こちらは初期タイプ付属4両+1500番台と鋼製車混合の基本編成
何気なく撮ったものでも後で見返すと面白い組成だったりすることもありますね

そしてまたEF81貨物×2
だいたい前のと同じ組成ですね。

ワタシの感覚では常磐線といったら今回挙げたような国鉄型だらけの面々がごく当たり前の存在なのですが、当ブログをご覧の少し若い世代にとって新鮮味や新たな発見となってくれれば嬉しいものです。

参考までに当時の高浜駅の佇まい
この駅から先ほどの撮影ポイントまで歩いて行ったのでした。

最後におまけの一ネタ、「ホリデー快速ときわ鎌倉」として大崎を通過する403系7両
415系は出てるけど、このデカ目の製品Nで出ないかなぁ。。。

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