2023年3月のダイヤ改正で、東海道本線から「快速アクティー」が姿を消した。
停車駅変更の紆余曲折があり、最後の頃は「快速カクティー」と皮肉られてしまう存在となってしまった。
上野東京ライン全盛の中では貴重な「東京始発」であるため、東京駅のプラットホームには専用の乗車案内も貼り付けられていた(前もって並べば確実に座れますからね)。
このあとの予定があるため、最終便の一本前の「アクティー」を見送ってきた。
記録に勤しむ鉄道ファンの様子と、プラットホームの乗車案内を記録…。
113系時代から愛されてきた「快速アクティー」、長らくの活躍お疲れ様でした。