先ごろ、KATOさんから、EF64-1000のJR貨物更新機と、同国鉄色クーラー搭載機が相次いで再生産されました。


うちではいずれの機関車も既に導入済ですので、資金難でもあることから、2機とも新規の導入はスルーしたのですが、以前から気になっていた、前照灯の電球色化だけは、まだASSYパーツの在庫があることから、2機へ施行することとしました。


まずは、そのために購入したASSYパーツがこちら。



KATO 【3023-6G】EF64-1032ライトユニットです。


今回は2機分の調達を行いましたが、うちの事情から、まず交換したのは、JR貨物更新機。


交換前がこのような状態。




ご覧の画像以上にオレンジ色しており、やはり最近の機関車と並べてしまうと、前面の見劣りは拭えない状態です。


そして、交換作業。





ボディとダイキャスト部を分解すれば、あとは中央のプラスチック製のパーツを一旦外して、電球色LEDのASSYパーツに交換すれば完了で、お手軽な作業だと思います。


ボディを被せる前にLEDの点灯確認。



点灯状態が確認出来ましたので、そのままボディを被せ、走行確認へ。




(まぁ当たり前なのですが)実物と同様な電球色の前照灯が無事灯りました。


以前なら、秋葉原のパーツ屋さんで仕入れた、電球色LEDをそのまま交換してましたが、最近はすっかり、半田ごてを持つことがおっくうになり、こんな体たらく?での電球色化となってしまいました。


交換した、オレンジ色のLEDのライトユニット、特に使用用途が無いことから、抵抗値を少し落とし、電球色LEDに交換して、爆光モード用のライトユニットとして復活させようかなとも思ったりしていますが、どうなることやら。。。。