各地で桜の開花宣言が発表され、すっかり春めいて参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は秋葉原で入手した鉄道模型(マイクロエース東武50050系)を紹介させていただきます!と、その前に・・・
出会いと別れの季節を迎え、仕事の忙しさもあって気づけば色んな人と疎遠になっていたなとふと思う今日この頃ぐすん
普段運動していない職場の先輩がいきなり15Km歩き膝を痛めた為(手術を要すレベル)、勤務シフトが大幅変更となり夜勤に入る日も増え、最近は気持ちにも余裕が持てなくなっていましたタラー
今月末で職場で大変お世話になった元請け会の社のリーダーが、大阪へ単身赴任する事になり残念に思っているなか、3月16日・17日に元請け会社の新入社員研修で来た女性社員の教育を受け持つことにアセアセちなみに元請け会社は以前いた会社の同業、今の仕事はその職種と共通する部分が多少あるものの異業種アセアセ
同業経験者が私だけなので、元請け会社の責任者お二方とは日頃から仲良くして下さり、心から感謝していたので恩返しと思って教育には気合いを入れました。
今回受け持った方はトップレベルで入社された優秀な社員(設備部門)と聞いていたので、かなり身構えていましたが以前いた会社で経験した経験談を交えながら彼女のペースに合わせて教育を進行ダッシュメモを取る際に時間まで記録する几帳面さに圧倒され教育を始めてすぐ相手はタダ者ではないと実感、お互い熱が入ってしまい通常1時間ほどで終わる設備巡回は3時間で終了ショック男女問わず教育でここまで力を入れた相手は初めてかもしれない。
色々話をしていくうちに同郷(しかも隣の学区)という事もあり意気投合、そして何とか教えようと考えていた事を全て教え切り研修担当の役目を終えお別れ・・・結局最後はきちんと挨拶する事が出来ないまま教育は終了。
5月に正式に配属先へ異動になるそうで、勉強熱心な彼女には心から頑張って欲しいと願うばかり流れ星かなりの切れ者だから大丈夫だろうと思うが。僅かな時間で尊敬できる存在になった彼女の事が好きになれた。我が娘を送り出すような心境となり、ちょっぴり寂しく思うぐすん
そして今週も1日だけ新入社員研修の教育担当が・・・今度は男性社員みたいだがどんな人が来るのか楽しみでもあるニコ前述の女性社員も含めて私の経験が少しでも役に立つと良いなウインク
前置き長くなりましたが、寂しさを紛らわすため3月17日は急きょ秋葉原へ出撃アセアセこういう日は一心不乱に伝説のすた丼飯増しを食らうに限るぐすん
「ぽちフェス」に行く前に鉄道模型を買うつもりが無かったのですが気分を変えるには仕方ないアセアセ
欲しいと思っていたTOMIX485系3000番台の極上品がホビーランドぽちさんで基本+増結セット22,000円、駿河屋さんで電飾不良品が12,000円、マイクロエース製の動力不良が14,000円ぐらいと微妙なお値段・・・
だからと言って上沼垂色は買いたくない(嫌いな訳ではないが)
そんな時に本題のマイクロエース東武50050系基本セット&増結セットと巡り会いましたキラキラ
16,300円(2セット分)で購入したマイクロエース東武50050系は、2008年1月発売と古めの製品ですが、程度の良い美品だったので掘り出し物を見つけられたと満足していますウインクネットで安く売り出されていても手数料や送料が発生する事を考えれば安いもんです音符
では今回入線した東武50050系の解説を・・・(※マイクロエース公式から抜粋)
東武鉄道では2004(平成16)年、8年ぶりの新形式車両である50000系を登場させました。車体はダブルスキン構造のアルミニウム製無塗装仕上げとされ、アクセントとしてシャイニーオレンジのブロック状ステッカーが貼り付けられています。前面は普通鋼製で車体とは別に製作され、最終的に車体にボルトで固定する工法で組み立てられています。50050系は50000系を地下鉄半蔵門線乗り入れ可能な仕様にマイナーチェンジしたもので、2005(平成17)年に登場しました。基本的には大差はありませんが、乗り入れ規格に合わせて車体幅が30mm小さくなった2,770mmに変更されています。2007(平成19)年現在も製造が続けられており、東武鉄道の主力となりつつあります。
1編成しか製造されなかった東武50000系は前面が非貫通タイプでヘッドライトの位置が異なる
2009年に増備された50050系は、窓・化粧板が50090系に準じたタイプとなったほか、座席の形状が変更され座り心地が改善、扉には警戒色のライン・開閉サインが付けられました。
東武東上線50000系列との違いは、運転台にあるホーム監視カメラや副都心線乗り入れ用の設備を設置しているぐらいで、外観は50050系とほとんど変わりませんアセアセそんな訳で50000系列なら何でもよかったのが正直な気持ちですぶー

2008年発売当時のウリは・・・
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実。
・東武鉄道のフラッグシップとなる50000系シリーズをプラ製初製品化。
・東上線用50000系、本線用50050系を同時発売。
・50000系と50050系の床下機器の違いを忠実に再現。
・ボディとドアの質感の違いを再現。
・ヘッドライト、テールライト点灯。LEDを採用。
・フライホイール付き動力ユニット採用。

ではさっそく開封してみましょう!
〈A-2784〉東武50050系基本6両セット(発売当時17,500円(税別))は11,400円で購入
〈A-2785〉東武50050系増結4両セット(発売当時10,000円(税別))は4,900円で購入(写真左)
製品は51053Fがモデル
はじめから女性専用車両のステッカーが貼られているみたいですね
動力ユニットも走行に支障なしグッ
よく見ると車体にシミが複数ありますが全然綺麗なもんです
ではさっそく試運転ルンルンこの時点で帰宅してからまだ30分経過してませんにやりそして東武バスのバスコレとコラボキラキラ
実際によく顔を合わせていた東急8500系と一緒に走らせてみるにやりそしてマナーの悪い撮り鉄のボロデミオともコラボ(車で線路を跨いで侵入した設定)タラー50000系列は運用範囲が広いので乗り入れる他社車両と走らせても違和感ありませんねキラキラ
二子玉から溝の口までの短い区間で顔を合わせていた東急8090系とも一緒に走らせましたよウインク
東武東上線の50000系列をイメージして西武40000系ともランデブー音符仲間が増えた我が家のテーブルレイアウトはさらに賑やかにウインク
私が好きな関東私鉄通勤電車のバリエーションが増えて喜ばしいのですが、そろそろ私鉄特急電車も導入したいなと思う今日この頃アセアセ近鉄しまかぜが欲しいけど、掘り出し物を見つけたら迷わずまた買ってしまうんだろうなぁぶー
人生は出会いと別れの繰り返しですが、皆様にとって素敵な出会いがありますように桜
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。