0系新幹線パンを食べる | 車内販売でございます。

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車内販売を13年半で10000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 各地の観光列車に乗り鉄しています。

ごぶさたしております。約40日ぶりの記事です。

今回は「0系新幹線パン」を買った話です。

 

 

【1】0系新幹線とは

「0系新幹線」とは、初期の東海道新幹線の車両です。

「ひかり」「こだま」として長年走ってきた車両が0系です。

(↑京都鉄道博物館にある0系。2021年6月撮影)

 

 

【2】「0系新幹線パン」を買う

とあるイベントの出店に立ち寄りました。

主にパンを売る店でしたが、その中に目を引く品が置いてありました。

300円の新幹線パンです。

「0系新幹線」の形をしたパンが売られていたのです。

面白そうなので買ってみました。

袋を開けました。

新幹線の形をしています。

500円玉と比較すれば、そこそこ大きいと写真でも分かるでしょう。

先頭のライトの位置とか、結構正確に焼かれています。

何しろ正規の許可を得ているのです。

「JR東海承認済」「JR西日本商品化許諾済」と袋に印刷されています。↓

 

 

【3】食べてみた

「0系新幹線パン」を温めたうえで、食べてみました。

中にはウインナーが入っています。

鉄道ファンや小さい男の子なら、300円の価値は十分あると思います。

ちなみに、このパン屋さんは、昭和の頃に私が何十回も買って食べたパン屋です。

すごく美味しいというよりは、何を選んでもハズレはないというイメージです。

追加・「0系新幹線パン」で検索すると、「東京駅グランスタ」など様々なパン屋でも販売されているのが分かります。

 

 

【4】車内販売で購入

じつは、この「0系新幹線パン」は、車内販売で買った品です。

列車の中で切符以外の有料の品物(飲食物・グッズなど)を受け取るものを車内販売と扱うことにしています。細かいマイルールはこちら↓

 

この「0系新幹線パン」を買った場所は、電車の中ですから、車内販売としてカウントするのです。

 

では、何という列車の中かというと、

こちらです

馬橋と流山を結ぶ「流鉄」です。

今日3月18日だけ、馬橋駅と流山駅のホームに長時間停車して、その電車の中で地域の品物を販売するイベントが開かれたのです。

電車の中で、品物を受け取ったので、車内販売として扱います。

11店から購入しましたから、たった45分で車内販売11回も利用したことになります。

他の10店舗については、また近いうちに。

 

 

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《近況1》

家族の具合の関係で、極力自宅にいることになりました。

先月2月の九州・西日本・四国乗り鉄は全部キャンセルしました。

肥薩おれんじ鉄道の方々はじめ、御迷惑をおかけしました。

「ふたつ星」の予約弁当と長崎スフレが無駄になってしまい残念でした。

泊まり込みの乗り鉄は、当分不可になります。

日帰りで遠出するのも、あと1~2か月は無理になりました。

今回は、2~3時間で出かけられましたので、車内販売を利用できました。

 

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《近況2》

新しい記事を約40日も書けませんでした。

アクセス数が大きく減ると思っていましたが、少しの減少です。

もともと車内販売に関して調べるために、グーグルやヤフーの検索でたどりつく人が、他の鉄道ブログ多いと思われるのが1つあると思います。

定期的に「新しい記事、出てないかな」とチェックいただいている方には、感謝するしかありません。

当面は少ししか乗り鉄できませんので、大幅にペースダウンして記事をアップしていきます。