東京駅から東日本各地へは、5方向へ新幹線網が形成されています。
その中で最高速度が240km/hと、日本一遅いままだった上越新幹線。加速度性能が劣った2階建て新幹線、E4系新幹線がいたためになかなか速度を挙げられずにいました。
そんな上越新幹線ですが、沿線の防音対策が完了。
今回のダイヤ改正でE2系新幹線が撤退し、E7系新幹線に統一。防音対策工事も完了したことで275km/h運転が始まりました。
今回乗車するのは上越新幹線最速達便、とき311号新潟行きです。
途中停車駅は、大宮を出ると次は新潟。E7系新幹線で275km/h運転となったことにより、1時間36分から1時間29分に短縮しました。