※2022年12月撮影
水道町から歩いて熊電の始発駅である藤崎宮前駅へやってきました。
熊電プラザビル
藤崎宮前駅の駅ビルです。
デパートのような見た目ですが、中はほとんどが駐車場となっています。
改札口へ続く通路
テナント部分はほとんど空きとなっており、少々寂しい雰囲気です。
6000形6118A+6111A
都営三田線6000形6111編成の両運転台が平成11年に譲渡されてきたものです。
2023年現在、熊電では最古参とのこと。
都営の銘板
車内の銘板
6111A編成に乗って北熊本駅へ~
藤崎宮前~黒髪町間にある併用軌道
北熊本駅到着~
残り二本しかいない6000形が並びました。
6000形6211A+6218A
平成11年に都営6000形6211編成の両先頭車が譲渡されてきたものです。
北熊本駅舎
隣接する車庫には保存車両がありますが、そちらは別記事で掲載しています。
別記事→北熊本駅の保管車両
03形03-832+03-132
元東京地下鉄日比谷線03系第32編成で、平成30年に熊電へやってきたそうです。
03形03-831+03-131
元日比谷線03系第31編成、こちらも平成30年に熊電へ来たそうです。
01形01-636+01-136
元銀座線01系第36編成で、平成27年に熊電へやってきたそうです。
銀座線は標準軌の第三軌条方式のため、各所改造が行われています。
熊電の車両では史上唯一プラレール化された車両でもあります。
1000形1509+1009
元静岡鉄道1000形1009編成で、令和4年に熊電へ来たばかりの車両です。
1000形がどことなく東急のような雰囲気があるため、案外違和感が無い気がします。
本当であれば終点の御代志まで乗りたかったところですが、時間の都合で上熊本に向かいます。
01形01-635+01-135
元銀座線01系、平成28年に熊電へきたとのこと。
偶然この編成が銀座線で走っていた当時の写真を撮っていました。
01形第35編成反対側
03形との並び
01形第35編成に乗って上熊本へ~
運転台上部にあった編成表
地下鉄時代のものがそのまま残っています。
上熊本駅到着~
駅看板にも01形第35編成が描かれています。