おはようございます。
昨日、名古屋ー高山、富山を結ぶ特急ひだ号のうち、キハ85系で運用されていました富山発着がダイヤ改正前日の17日にすべて新型HC85系に変更されるということで乗り納めを兼ねて行ってまいりました。
行きはひだ7号、帰りは最終20号でしたが、JR東海ツアーズか発売している高山日帰りプランで差額追加でグリーン車が利用できるので、両方ともキロ85をチョイスしたのですが、片道ぐらいはキロハ84でもよかったかな…今更ながらちょっと後悔。
話はちょっと脱線しましたけど、ひだ7号乗車前にこちらも7月にHC85系に変更される特急南紀号の自由席も乗ろうかと桑名まで出て、乗車したら運良く運転席側の最前列に空席あり、幸先よくスタート〜
わずか25分程でしたが、このあと乗車のひだグリーン車の座席指定はは行き帰りも先頭よりかなり後方だったので、よかったかなと。
一旦、名古屋駅で下車出場して、7号と20号の空席状況をみどりの窓口で聞いたけど、高山ー富山間は空席少ないとのこと。自動券売機上の空席状況一覧見ても自分が乗車する7号は普通、グリーン指定とも満席でしたね。
もっとも、以前から高山から富山で北陸新幹線に乗り換える乗客で満席になることもしはしはありましたし。
ひだ7号は行きは二人席の通路側の後方席だったけど、窓側と違い前方視界は遮るものがなく、東海道線や高山線美濃太田までの爆走ぶりも楽しめましたね。
同じキハ85 使用の南紀号ではスピード出せるのは関西線内では一部区間しかなく、駅構内は徐行ばかりなのでえらい違いだなぁ笑い
その理由は2へ続きます~