3月5日(日曜日)、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の安芸駅から2日目の旅をスタートした私「三好 鉄道」は後免駅を経由して阿波池田駅で下車し、阿波池田駅からバスとロープウェイを乗り継いで箸蔵寺へお参りした後、「さぬきや」という名のうどん屋さんで釜揚げうどんを食したところまでを昨日のブログに書き綴りました。
さて、「さぬきや」で釜揚げうどんを食した後は徒歩でJR土讃線の箸蔵駅へ移動しました。
箸蔵駅で阿波池田方面へ行く普通列車を待っている間、高知行きの特急南風7号(2700系・黄色いアンパンマン列車)が通過し、
更に10分後、今度は逆方向から岡山行きの特急南風12号(2700系)が通過しました。
岡山行きの特急南風12号が通過してしばらくすると、12時37分に発車する「阿波池田行き普通列車(1000形)」が来たので、それに乗りました。
箸蔵駅を発車してから7分後の12時42分、次の駅である佃駅で下車しました。
佃駅に着いた後は、
「JR徳島線の『完乗』」
を目指し、13時5分に発車する「徳島行き普通列車(1500形)」に乗りました。
佃駅を発車した徳島行きの普通列車はJR土讃線の線路(写真左)と別れて、JR徳島線に入りました。
しばらくすると、車窓から吉野川が見えてきました。
JR徳島線の列車は吉野川に沿って走ることから「よしの川ブルーライン」の愛称で親しまれています。
佃駅を発車してから42分後の13時47分、穴吹駅に着きました。
穴吹駅では下り列車の行き違い等で28分停車しました。
(つづく)
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