寝覚の床 (中央西線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

15時過ぎの北長野貨物は


木曽谷に入ると


途中で何度も


対向列車待ちや 特急退避を


繰り返して進んでいく列車。



俯瞰で撮影していた私たちでも


慎重に山道を下りて


その後、車の法定速度で追いかけても


途中で追い越してしまうという。


 

そんなわけで 途中から先行した私らは


途中の景勝地:寝覚の床で


列車を迎え撃つことにします。


展望台で 線路を見下ろすのですが


線路の流れ具合が


わたし的に 構図の中で安定せずに


苦闘しながらポジション決め。


ふと 西の山を見ると


寝覚の床の 石畳の向こうで


尾根に光る夕陽が良い感じ。


試し撃ちしてみるか と


一枚、シャッターを切ったところで


貨物列車が


トンネルから飛び出してきました。 

 

 

・げ。


 

明暗調整が し切れていない、


そのままいっけー、で 機関車が


ファインダーの中に入ったら連写開始。

 

通過後にモニターを確認すると


それほどの露出の外し方は


していませんでしたが、


うむ、現像のパソコンの前では


山斜面の明るさと 手前の暗さに


やっぱり ちょっと


修正を入れています。

 

 

この明るさの差は ハーフNDの


フィルターを入れる画でしたね。

 

 

今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。

 


年度末進行で ヘロヘロし始めました。


ガンバろ🎵