今日は昼休みに近所で大宮入場を撮ってきました。

 

 

単8283 EF210-161+EF65-2076+EF65-2139+EH500-38

EF65の2機は実質の廃車回送、EH500は全検での回送と思われます。

前回同様、後輩2機に挟まれて手厚い組成です。

鳥に直乱されたのが少し残念・・・w

 

前回2/27から僅か二週間でしたが、芝生の色がたいぶ緑色になっており、春の訪れを感じました。

 

上がっている写真を見る限り、川原は50~60名居て大盛況だったようです、サッカー場の脇も人気で約20名、あとはばらけて皆さん思い思いの所で撮られていました。

 

今回、先輩を送り届ける任務で白羽の矢が立ったのは、EF210-161でした。

置き換えの機関車が牽引するところに、世代交代を感じます。

いずれ新塗装に統一されるでしょうから、原色で記録出来て良かったです。

 

EF65-2076です。

所属機関区の札、車番のプレートは外されて手書き、銘板も撤去済みでした。

 

EF65-2139です。

こちらはまだ各種札類が付いており、今後の動向が気になります。

後方の助手席には車番が記載された塵取りも見えます。

 

これから全検を受けるEH500-38です、比較的綺麗な状態でした。

うっかりEF65と同じ画角で撮ってしまい、カツカツにw

 

EF65の淘汰が進み、寂しい限りです。

改正後、EF65牽引の列車はますます貴重になる事を実感します。

 

 

今回は以上です。