ベトナム統一鉄道SE7その2 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


どこか分からないですが、上り列車と交換


座席車の乗客にも疲れが見えてきました。


車内販売で弁当を売りに来たという事は、

食堂車の準備が整ったという事ですね。

夜食に行きます。

鶏肉ご飯がいいと思いましたが豚肉しかないとのこと。メニューにはあるのにできるのはそのうちの一部のようだ。

豚肉は角煮のようで美味しかった。

50,000ドン、ビール25,000ドン

(430円)

ベトナムの一人あたりGDPは2022年で約4,000ドル。日本は35,000ドル。

それだけ見ると8倍の開きがあるけれど、今年ベトナムはさらに成長し、日本は低下するので5〜7倍程度になっているのだろう。

単純に5倍払ったとして妥当か考えると430円は2150円となり、妥当にみえる。



夜行列車の雰囲気が出てきました。




駅は活気があります。


ダナン 22:52

こんな遅い時間でも、多くの客がいます。

LCCもかなり発達しているのに、まだまだ鉄道の使命は大きい。


5:01 ディウ・トリ


いつの間にか荷物も増えています。


通路には折り畳み椅子が置かれ、座ってもいいようです。


朝靄をついて走る



景色もより南国になってきました