みなさまどうもこんばんは。
年に数回しか使えない有給の日が近づいてきてテンションが上がっているHatiでございます。
と言いつつも今回も更新をさぼっていた3年間の振り返り記事になりますw
今回は2021年6月18日に行った碓氷峠鉄道文化むらの記事です。
昨日書こうとしていましたがいろいろあって模型記事になったやつですw
では、本編へどうぞ!
入り口にあるクハ189
ヘッドライトがついてかなり雰囲気が出ます。
車庫側を撮影。
誰かいますね・・・?
それはさておき進んで幕を撮影。
近くで撮ると意外と塗装がひび割れてしまっていますね。
直江津行きあさまw
後ろにはヨ3500
貨車の後ろなどについていた車掌車で、形式記号の「ヨ」は「用務車(ヨウムシャ)」からきているそうです。
いつものEF63-10!
このころはアニメ「シンカリオンZ」放送があってその舞台として碓氷峠鉄道文化むらが登場したことからキャラクターのパネルが設置されていました。
ルーバーが取り外されていたので撮影。
メカニカルな内部のチラ見せですねw
ヘッドマークは信越本線開業135周年のものでした。
こちらのヘッドマークは定期的に変わっているイメージですね。
庫内の後ろにあるEF62-54
特徴的な3軸の台車。
いつとってもわかりやすく撮れない・・・。
ナンバープレートを撮影。
こうしてみているとEF62の模型も欲しくなりますね←
反対側から。
シミュレーターとして使用されていて撮影が難しいEF63-18
長野に居た19号機が解体されてしまったらしいので1号機を除けばぶどう色2号のEF63はこれだけになりますね。
縦撮りで撮影。
文化村のEF63は保存状態もよく模型資料としてもかなり使えますよね。
EF63以前に碓氷峠を走行していたアプト式のED42
蒸気機関車のようにロッドのある車輪が特徴的です。
その車輪がこちら。
で、車輪を撮っていたらなぜか庫内にカニがいましたw
庫内に水場はないはずなのにどこから来たんだろう・・・
少し歩いていたら近場に池を発見したのでもしかしたらそこから来たのかも・・・?
当然ですが峠というだけあって辺り一帯は切り立った険しい山々に囲まれています。
展示スペースへ。
ナメクジと呼ばれるスタイルのD51-96
煙突からボイラー中央部まで独特な形状をしています。
DD54
除雪車として活躍したものですね。
DD51-1
1号機はよく見るDD51とだいぶ形が違います。
キハ40・・・?
いや荷物車だしキニ40でしょうか?
いいえ実はキニ58・・・つまりキハ58の系統ですw
中央線の急行アルプスなどで使用されていたキロ58にキハ40の顔をくっつけたヘンテコ改造車。
それ故にキハ40のような見た目をしているのが特徴的ですね。
所属は我らが常磐線水ミト
今度KATOから兄弟車であるキユニ28が出ますが常磐線の郵便荷物列車やりたいですよねw
キハ35-901
千葉方面へ導入されたキハ35で、塩害対策のためステンレスボディを採用しています。
末期は相模線や八高線にも転属し、それぞれのカラーリングになっていたのも特徴的でした。
この901は八高線仕様で保存されていますね。
ソ300
あまり見慣れない車両ですが操重車(ソウジュウシャ)という橋を架けたりするためのクレーンを持った車両です。
意外と撮影枚数が多くお時間のほうが来てしまったのですみませんがいったんここで切らせていただきますw
次回またこの続きから再開します!
では!また次回!