1972/03/19 大井川鉄道動態保存撮影の旅(通称ミニSL)
その4
次の列車まで、少し、時間が空いていたのだろうか。
一旦、千頭駅まで戻って撮影している。
昼食はどうしたのだろうか。記憶はほとんどない。
1275のキャブを撮らせてもらっている。
角度からすると、横のホームから覗き込んでの撮影か。
ここに停車して、次の列車まで待機しているところらしい。
たぶん上の写真の背面側
名鉄からきたクハ2822と後ろはたぶんモハ3822(3800系)
何だかわからずに撮った1枚
たぶん廃車の古い車両だろうと思い込んでいた
調べたら、おそらく名鉄から運び込まれたすぐだったらしく、整備して色も変わり、20数年活躍して廃車解体となったらしい。
待機中の編成の様子
後ろが大井川
上の写真の背面側
フィルムの最後で巻取り切れずに撮っていて、半分切れている写真
これもてっきり廃車解体されたと思い込んでいたが、調べたら、現在リニア館に保存されているモハ1型、= 大井川鉄道301だったらしい。
金谷-千頭のサボが右書き、ダブルルーフ
電柱で切れている、車体についている看板は「元国電モハ1型」との表示だったようだ。
フィルム交換直後の1枚
完全な手振れ。まだ巻いている途中で写したのかもしれない。
もう一度、停車中の編成を撮り、もう一度、撮影に川沿いの側線に向かう。
最終回に続く