「北東北・道南地方攻略の旅」の計画を練っていて、今回は2日目のスケジュールを立てます。
いまだJR東日本から卒業できず
この遠征は
札幌駅⇒特急「北斗」⇒新函館北斗駅⇒北海道新幹線⇒新青森駅⇒東北新幹線⇒盛岡駅⇒花輪線⇒五能線⇒津軽線⇒北海道新幹線⇒函館駅⇒長万部駅⇒函館本線⇒札幌駅
といった行程で検討してますが、1日目花輪線終点の大館駅まで到達し2日目は大館駅からスタートです。
まずは奥羽本線大館駅から五能線起点の「東能代駅」を目指します。
まずまずの本数ですね。始発も6:09発ですので、普通の時間と言えるでしょう。
続けて東能代駅で「五能線」に乗り換えます。
東能代駅では7:22発が始発ですので、大館駅発は6:23発で充分でしょう。
そうすると五能線終点川部駅に11:33到着です。
順調ですね。
川部駅からはまた奥羽本線で津軽線起点の青森駅に向かいます。
抜群の接続。
11:47川部駅発⇒12:27青森駅着に乗車できます。
青森駅からは津軽線。
津軽線は昨年の豪雨災害により「蟹田駅⇔三厩駅」間が不通となっており、どうやら復旧はしないようですので、それを見込んで「青森駅⇔蟹田駅」間を往復乗車します。
青森駅で1時間程度空きますが、ちょうどお昼時ですので、ここで昼食。
しかし!
13:23発の蟹田駅行きに乗車すると、折返しの蟹田駅発が16:25発。
止む無しです。
蟹田駅で2時間半程度時間を潰しましょう。
青森駅帰着が17:13。一気に時間をロス。
青森駅からは北海道新幹線に乗車するために、また奥羽本線で「新青森駅」に逆戻り。
この区間は過去に2回乗車済み。
これまたナイスな接続。
新青森駅には17:31到着。
北海道新幹線のダイヤを見ましょう。
新青森駅で1時間以上空きが生じます。
ということは津軽線も一本遅らせることが可能です。
このまま遅らせていくと朝の大館駅スタートは8:41で充分に間に合います。
新函館北斗駅到着が19:44ですので、この日はどうやら函館駅止まり宿泊ですね。
というわけで、函館駅到着は20:10。
まずまずの到着時間。
2日目のスケジュールを整理します。
◆大館駅 発 8:41
◆東能代駅 着 9:25
発 11:00
◆川部駅 着 15:05
発 15:34
◆青森駅 着 16:25
発 16:42
◆蟹田駅 着 17:19
発 17:27
はやぶさ22号
◆青森駅 着 18:02
発 18:10
◆新青森駅 着 18:14
発 18:41
◆新函館北斗駅 着 19:44
発 19:55
◆函館駅 着 20:10
というスケジュールです。
まずまずの仕上がりです。
3日目は函館駅スタートですが、問題の函館本線8の字支線の攻略。
次回計画を立てていきます
ではおやすみ~