2022年11月、秩父鉄道で活躍する鉱石列車を見に行きました。

写真の黄色い電気機関車はデキ500形502号です。デキ500形は、1973年〜1980年の間に日立製作所で7両製造されました。wikipediaより。
秩父鉄道では、東京オリンピックの開催に合わせて、電気機関車を五輪カラーに変更しました。東京オリンピックが終わって次の定期検査では、この黄色い電気機関車も見納めになるかもしれません。
標準色も良いですが、次に何色が来るのか楽しみになりました。
黒いヲキ100形とヲキフ100形のホッパー車が続きます。このホッパー車は35t積みだそうで、20両編成だと35t✕20両編成なので、1回の運行で、約700t運ぶことができるのでしょうか。
秩父鉄道では、工場が休みにならない限り、日常的に鉱石列車が運行されています。
今では大変貴重な黒い貨車。
車掌車が付いたヲキフ100形。
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