奥津軽いまべつ駅をあとにし、今度こそ龍飛崎を目指します・・・と思っていたのですが、車で走っていると“青函トンネル入口広場”なる標識がびっくり
気になります・・・それも今日を逃すといつ来られるのか、わからないとなると余計に気になりますハッ

家族に懇願しまして?またしてもお計らいを受けまして立ち寄りであります。
名前の通り青函トンネルの本州側入口を目の前に見ることが出来ます

どうやら写真とは線路を挟んで反対側は、ベンチがあり、より線路を見渡せるような広場になっているようですが、雪が残っているだけでなく、鉄分補給のせいで時間が経過するばかりなので、こちらから写真を撮るだけにしますガーン

ちなみにトンネル入口に掲げられた“青函隧道”の文字は中曽根元総理大臣の文字とのことです。

残念ながら、北海道新幹線はタイミングが合わず見ることが出来ませんでしたタラー
本数も少ないことから、ここで新幹線に当たればかなりラッキーかも知れませんねニヤリ

あちらこちら立ち寄っていましたが、ようやく龍飛崎の文字が見えて来ましたが、その隣には“三厩駅”の文字も見えますてへぺろ
と言うことで三厩駅にも立ち寄ります。
こちらの方は奥津軽いまべつ駅のときに、どうしても寄りたいところのセットでお願いしていましたので、自然の流れで?立ち寄ります。
今から25年ほど前、高校時代の友人と青春18きっぷで訪問。駅前からはバスに乗り階段国道目当てに龍飛崎を目指したのを覚えています。
あれから25年が経過、駅舎の雰囲気は変わらないように思いますが、少しずつ綺麗になったような気もします。
駅舎の中は、運休中ではあるものの清掃も定期的にされているのでしょうか、綺麗に保たれていますキラキラ

1日の本数が5本。
25年前からは本数が減ったのかはわかりませんが、到着したらすぐに駅前からのバスに乗車し、慌ただしく階段国道を上り、灯台付近を散策して行きに乗ったバスでそのまま折り返し、三厩駅から接続している列車に乗り込んだのを覚えています。
ホームから車止め方向を。
こちらも津軽二股駅同様、同じ趣味の方が来たのか、駅舎からホームまで足跡が続いておりまして、私もホームに立たせて頂きました。
駅名標も定期的に整備されているのか、目立った汚れや錆びも見当たらず綺麗に保たれています。
しかし津軽線が復旧し、このホームに再び列車が入って来ることがあるのかなんて考えていたら、切ない気持ちになってしまいました。
今度来るときには三厩駅だけでなく、津軽線自体もどうなっているのかわかりませんが、この駅の景色をきっちり写真に納めるとともに記憶にも刻み込みまして、龍飛崎へと急ぎますニヤリ