EF65 2096けん引の宇都宮ター東京タの海上コンテナ列車
今朝は比較的暖かかったため、通勤がてら西国分寺駅まで徒歩で向かい、宇都宮からやってくるEF65けん引の海上コンテナ列車を見に行きました。
いつもは結構ギャラリーもいたりするのですが、今日は誰もおらず。
直前の府中本町行普通列車とすれ違うEF210けん引の貨物列車を見送ると、しばらくすると北からくだんの列車がやってきます。
本日はEF65 2096がけん引。ちょっと露出がいまいち。3月のダイヤ改正で運用が削減されるとうわさされるEF65ですが、どの程度生き残るのか、気になります。
機関車の次位はコキ73。車輪を小径化し、ハイキューブコンテナを積載しても建築限界を超えないよう開発されました。この列車には連結されていることが多いです。コキ73だと、ハイキューブコンテナを搭載しても、コンテナ上部が機関車の屋根より低いことがわかります。
コキ73にはワンハイのハイキューブ、次にONEのハイキューブと海上コンテナが続きます。今日は陽明海運やマースクのコンテナがいました。
さてさて、通常勤務を終え提示で退社して再び西国分寺駅へ。武蔵野線西船橋方面ホームに上がります。なぜかというと、
19時18分 EF65 2066がけん引する石油返空列車が南へ駆け抜けます。
振り返ってもよし。
さらに反対側のホームに向かいますと、
1927時 EF65 2065けん引の空コキ+石油+JOTコンテナコキが通過。
通勤の往復で3本のEF65が目撃できる幸せ。
こんな日々が3月以降も続きますように。