こんばんは。三好 鉄道です。
今日からこの前の土曜日(3月4日)と日曜日(3月5日)の2日間、徳島県と高知県東部を旅した話を書きます。
旅1日目(3月4日)のスタートは私の自宅の最寄り駅である南海高野線の白鷺駅であり、まずは6時35分に発車する「なんば行き各停(南海6200系50番台)」に乗りました。
6時42分、堺東駅に着いた後は3番線ホームにやって来た6時45分発「なんば行き準急(泉北高速5000系)」に乗り換え、
6時51分、天下茶屋駅に着いたあとは3番線(南海本線下り)ホームへ移動し、7時14分に発車する「和歌山港行き特急サザン1号(10000系+7100系)」に乗り換えました。
この時私が利用したきっぷは
「とくしま好きっぷ」
という、南海電鉄各駅から和歌山港駅を経由して南海フェリーの徳島港まで行けるフリーきっぷですが、料金は南海フェリー(和歌山港~徳島港)の片道料金である2,200円なので実質、
「南海電鉄全線は無料」
という、お得感満載のきっぷです。
また、特急サザンの座席指定券の代金520円を足しても、大阪~徳島間の高速バスの代金よりも安いです。
天下茶屋駅を発車してから1時間後の8時14分、終点の和歌山港駅に着きました。
和歌山港駅に着いた後はフェリー乗り場へ移動し、8時25分に出航する徳島港行きの「フェリーかつらぎ」に乗船しました。
出航してから30分後、私はフェリーの上にある展望デッキへ行ってみたのですが、この日は快晴に恵まれ、紀伊水道の海も穏やかでしたし、淡路島もくっきりと見えました。
和歌山港を出航してから2時間5分後の10時30分、フェリーかつらぎは徳島港に着きました。
久しぶりに徳島の地に足を踏み入れた私ですが、これからどんな旅になるのか、めっちゃワクワクしてきました。
(つづく)
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