クモヤ165-1 多治見駅 | シゲリン国鉄OBの趣味のブログ。

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昭和55年5月4日

中央西線

多治見駅




 





 





 


構内に廃車待ちの車両がたまに置いてありました

クモヤ165-1

興味無い為今まで放置のネガです

車番見ましたらクモヤ165-1と有ります

食堂車改造の事業車

窓の配置が食堂車ですね

佐久間レールパークに展示

佐久間レールパークが閉館した時に解体。

 

Wikipediaよりクヤ165形

 
クヤ165-1

1974年に名古屋鉄道管理局の教習用車として、浜松工場 でサハシ153-15の改造により製作された事業用車。

  • 客室を運転実習室とし、旧ビュフェ部分にはCS15形主制御器など電気関係の電車用床下機器(主電動機・MG・CPを除く)を架台に搭載し、各機器の作動状況を目視できるほか回路のパネルなども設置した。
  • 前面は非貫通切妻形状ではあるものの急行形・近郊形電車に近い前面形状と本系列に準ずるレイアウトの高運転台を両端に新設。
  • 運用エリアに低断面トンネルの中央西線があることから、新設搭載されたパンタグラフは対策形のPS23形とされた。
  • サハシ153-15 → クヤ165-1