今日は撮り鉄ネタ、ED75機番シリーズNo.166 1029号機のChapter-2です。1997~2000年撮影の写真をUpします。最初数枚は車体ボロボロ状態ですが😅、その後綺麗な姿になります😁。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

1029号機先頭の重連が高速貨物列車を牽引、珍しく?編成をドンと撮ってました😁。編成全体に雪が付いていい感じでしたが、機関車の塗装には補修の跡が見られます。

1997/01 東北本線(以下同様) 好摩-渋民 3094レ

 

1029+116の重連が岩手山をバックに行きます。1029は側面も補修跡でボコボコでした。タイヤ外周が縁どられている様にも見えます。

1997/05 好摩-岩手川口 3093レ

 

蔵王連山をバックに..いい風景でしたが先頭の1029号機はボロボロ😅、塗料の乗りが悪かった とかあったんでしょうか?遅れの列車だったのか?スジの無い時刻にやって来ました。

1998/01 東白石-北白川 列番不詳

 

その後数か月でムチャクチャ綺麗な銀パン状態、国鉄時代からの正調”郡山全検”を通りました。出場~運用開始間もない頃でしょう。何とも有難いことにシロガマ化されずに出て来てくれました。しかし、何でこの縦アングルで撮っちゃったのかな~😅。

1998/05 好摩-渋民 3054レ

 

盛岡まで重連運用、この先単機運用になる為1029号機が切り離されたところです。10-5郡山工の検査表記が見られます。多くのP形1000番台がシロガマ化されていた1998(平成10)年によくぞ赤2号で出場してくれたな~ と思います😁。機番は写っていませんが次位(写真左)は1039号機、主観的にスペシャルな機番の組み合わせでした。

1998/06 盛岡駅 3080レ

 

綺麗になって活躍再開 は気持ちのいいものです。コンテナ貨物列車を牽引して峠道を上がります。これも1000番台後期形同士の重連です。1枚上と同じ列番、3080レは次位がJR東日本機運用だったのでよくP後期形が入りました。

1998/07 小鳥谷-小繋 3080レ

 

雪景色の中を1029号機先頭の重連が行きます。

1999/03 目時-三戸 3093レ

 

黒磯駅から北へと発車する1029号機を光跡で捉えていました。重連の連結面、車扱貨物列車のスジなんですが、ワムハチの存在が消えちゃった..😅。所属が仙貨になっています。

2000/10 黒磯駅 5183レ

 

稲刈が終わった田圃を脇目に1029+143の重連が行きます。

2000/10 矢吹-鏡石 4093レ

 

日常的に交流機と直流機が並んだ唯一の駅黒磯、先に到着した1029号機の前に、後から来た高速貨物列車(手前)の機関車交換が行われます。直流機EF66 25が連結されたところです。各列車停車位置が毎回微妙に変わる..アングルも状況に応じて毎回変わって、飽きることはありませんでした😁。

 

4056レが先に発車して行った後、まもなく1029号機の切り離しが行われます。全検から2年半、既に塗装が一部浮いて来ていたような..😅。

2000/11 黒磯駅 5172レ(2枚とも) EF66連結は4056レ

 

Chapter-2はここまで、次回に続きます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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