2月21日に撮った飯田線と中央アルプス。
これはこれで氷点下のピリッとした空気を出していてお気に入りなのですが、中央アルプスというのはもっと山々が連なっていて駒ヶ根市の中沢という地区から見ると伊那前岳から越百山まで広々と見えます。
上は空木岳も中心とした画像でしたので、もう少し見えるところはないかと先日中田切川から田切あたりをウロウロしていてようやく見つけました。
空木岳と宝剣岳という中央アルプスを代表する二山と飯田線313系がコラボするピンポイントの場所。
山の場所がワカラナイ方には下の山名付き画像でどうぞ。
この二山は、登山縦走で歩けば6時間くらいの距離だろうな。
そして下界からなら先ほど紹介した天竜川を東に渡った駒ヶ根市中沢や東伊那辺りからうまく見ることができますが、天竜川の西側では距離が近くなってポイントが限られてきますし、飯田線を入れることはできないと思っていたのでよかったです。
さて先日まで鉄道ジャーナルや鉄道模型趣味をもらってくださいシリーズをやっていたのは、そこにスペースが欲しくなったからです。
いくらレイアウトスペースが広いと言っても限度があり、小物の整理ができなくなってきたんですね。
美里山倶楽部の作業机とレイアウトの位置は向かい合わせになってて加工した車両や建物は振り返ればすぐに動かせます。
近年目が弱い美里山倶楽部には強力な照明が欠かせないので、上部にLED蛍光灯、机にスタンド、拡大鏡はもちろんLEDライト付きです。
やや奥にあるのが本棚でここが今回の改善部分、本箱の横には5Sっぽく姿置きでよく使うカッター、ドリル、メジャーなどを下げていて、左奥の冷蔵庫は車両置き場になります。
実際に本から置き換えた部分がこちら。
CAINZホームからA4書類ケースを購入して4つ、4段と5段になったのを2個ずつ置いてます。4段は一番下が2段分の厚さになっています。
各書類ケースを左から簡単に紹介します。
最も左側は電気関係。
6P,9Pスイッチや基板ロータリースイッチなど嵩張るモノを入れておきますので厚みが必要です。
上側はLEDを色別に各種置いてます。
次は、レイアウト小物。
フェンス、建物やホームを購入したのに付いてくるシール類。
人形や情景撮影時に使う乗用車やバス。
その上からは車両用スペースに入ってきてパンタグラフとゴムタイヤ。
三つ目はカプラ関係。
主にKATO製のカプラで下から密連、自連、いろんな機関車用、貨車用、最上段はKATO以外のカプラです。
美里山倶楽部は古くからNゲージやっているからなのか、台車マウントでOK派ですから、台車に取り付けるタイプの在庫を多く持っています。
車体マウント派のNゲージャーから見たら使えんものばかりでしょう
最後一番右側のケースは車両用パーツです。
一番下はラベル作りのためのNAME LAND用テープでこれも嵩張るので厚い部分を充当してます。
書類ケースの上側には少し隙間があって出した小物を一時置きに使ったり、地震が来たとき用のヘッドライトなどを置きます。
ここには鉄道模型趣味が10年分くらいあったところでして言ってみればデッドスペースでした。
その鉄道模型趣味は今別の場所に移動してザーっと読み返して残しておきたい号を除いて紙リサイクルに出します。
10店舗以上古本、模型屋、ブ○○クオフなど当たりましたが、1年以内のものを10円で引き取る位が精一杯。
古雑誌は
トイレットペパーにも
ならない厳しい現状です
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