もう長い運命ではない!風っこストーブ湯けむり号に乗車!① | 新米鐵道旅!※こちらでの更新は終了しました

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これは①です。
小牛田駅に来ています。
快速全車指定席の表示がありますよね。
湯けむり号?
と思われるかもしれませんが、今回は風っこストーブ湯けむり号に乗車します!
なんとなくこのブログを見ている方は風っこについてはご存知な気もするので、今回は割愛。
やってきました。
キハ40系です。
車内の原型はありませんが、外見はthe!ヨンマルですね!
筆者はヨンマルが一番好きなのです。
その為五能線、津軽線のキハ40系を乗りに行きたかったのですが、まだコロナがなんちゃらうるさい時期だったのでやめました。
その後北条鉄道、小湊鐵道に譲渡されましたが、北条鉄道は遠い為行けず、小湊鐵道も数回乗りに行っていますが、毎回キハ200形。  
ようやくヨンマルに乗れたのがこの風っこというわけです。
何気に数年ぶりの乗車。
実は鳴子温泉から来ているのですが、筆者は小牛田駅から乗りました。
あまりにも収入源になっていないので、そのうちJR様から怒られそう。
車内に入ります。
早速面影発見!
2号車も同じものがありました。
まぁ、変える必要はないですからね。
運転席。
ここは全く手が加えられていないようです。
ドアは北海道の特急風になっています。

天井は骨組みがよくわかるような感じになっています。
ストーブなどを使うので、配線などがあるんでしょうね。
小牛田駅を出発。
ドアの閉まり方も懐かしい。
東北からはこの風っこと、リゾートしらかみのくまげら編成のみがキハ40系系列の車両です。
もう普通列車としてはすべて撤退しています。
くまげら編成は3月で終了だと今までの動向的に考えていたのですが、継続運転のようです。
しかしこの2編成もそう長い命運ではないということです。
いつもよりは車庫にいる仙ココが少なかったですね。
スピーカーも随分わかりやすくなっています。
録音したい人にとっては嬉しい設備。

ライトは蛍光灯のものから、このようなアウトドア風のライトに変更されています。
北上川を渡ります。

2号車にはトイレもあり安心です。
風っこは色々なところを走ります。
東北は勿論、宗谷本線に入線した実績もあります。
バケモノすぎる。
換気扇などのスイッチがあります。
イベント列車感がすごい。
冬の東北本線は夏に比べて見どころが正直薄いですね。
まだまだ続きます。