撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 茨木市(2023.3.2) 3323、5317 並び

2023年03月04日 23時56分12秒 | 阪急
一昨日、阪急京都線 茨木市駅でフルマルーン3300系の準特急と5300系の普通の並びを撮りました。
1枚目は茨木市駅で並んだ右側は3323の準特急 大阪梅田行き、左側は5317の普通 高槻市行きです。



2枚目は、5317Fが出発後に茨木市駅を出発する3323です。



先に紹介した5313Fの準特急の下り、上り列車を撮った間に撮ることができました。
神宝線ではフルマルーンの並びを撮ることは難しくなりつつ有りますが、京都線では減っているとは言うものの、未だ並びを撮ることができる機会が多いです。

以下の記事は過去に書いたブログ記事の再掲になります。
3300系は大阪地下鉄堺筋線の相互乗り入れ、および、大阪万博開催に合わせて、1967~69年に120両が登場し、1979年にも付随車が6両増備されています。
2003~06年に8両編成×5編成がリニューアル工事が実施されています。
2016年~17年にリニューアル未施工車の8両編成×3編成が編成単位で引退し、残った8両編成はリニューアルされた5編成のみとなりました。
2021年~はリニューアルされた編成の7両編成化も始まり、最近では8両編成で運用されているのは3305F、3323Fの2編成のみとなってしまいました。
3323Fは昨年8月の検査終了直後は8両編成で運用されていましたが、数日で7両編成化されて運転されていました。
もう、8両編成には戻らないかと心配していましたが、先月から8両編成に復帰しました。
8両編成になったので、準特急の運用にも就くようになりましたが、初めて撮ることができました。
5300系の8両編成も最多時には7編成が在籍していましたが、近年は7両編成化が進み、現時点での8両は5304F、5313F、5317Fの3編成に減っています。


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