今日はNゲージ鉄道模型、KATOの新製品予告に455系フルリニューアル品が出ていました。私にとって待望の新製品はEF66に続き3か月ぶり、迷うことなく即購入をかけることになりそうです😁。
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455/457系はKATO 10-1154,1155が既に在籍、急行”ばんだい・まつしま”設定で6+6の12連で走っています。古い構造の製品を色々弄って使って来ました。
そこにKATOさんの発売予告、ここで来ますか~😀。私にとっては待望の新製品、ようやく旧製品を更新できます。製品に急行”まつしま”・”ばんだい”が設定されていますからドンピシャのストライクゾーンです😁。私のイメージは国鉄急行末期の頃なのでサハシ455だけは予備車になるかも..。来月発売のEF66↓に続いての”即決購入”です。値段が相当になりますけどね~😅。
そもそもKATO製品のあずき色急行色車両は代々”457系”だったと思います。2013年に購入していました。急行色の455系に関しては厳密には形式違い、”リニューアル”じゃない気も..😅。クハやサロは455系で共通でしたが、少数派だったモハM'-Mが457系ばかり4ユニットで12連というのがしっくりこなかったので、
モハ456の屋根をTOMIXモハ454のものに載せ換え、改番して使っていました。モハ456(457系)には無かったパンタ下のルーバーを再現したかったから、新製品ではしっかり再現されるようですね。非冷房→冷房改造車の特徴です。現状4両中3両が屋根だけ接着剤固定のキワドイ他社品アレンジ、が新製品化で解消されます😁。
現存品は座席が床下ではなくボディー側に付く古い構造、(3桁品番422~427の構造を踏襲しつつ、サスペンション機構だけ付いた?)DCC化に苦労したりしていましたし、右のデカいライトケースを後にちょん切って..
窓向こうをシースルーにしよう ということもやっていました↓が、矢印の床板が浮きやすいという問題もありました。DCCフレンドリーの新製品ではライトケースそのものが無くなり、スッキリ解決する筈です。
ドアレールの銀表現が入っていなかったので”アルミホイル作戦”↓で入れたりもしていましたが、KATOさんですから新製品では印刷でビシッと表現してくれることでしょう。
455系と457系の外観差は私の知る限りモハ454/456の屋根で、モハ454にもバリエーションがあります。写真下がモハ454-15、矢印のルーバーが6列付いて左のベンチレーターが縦3つです。モハ454-9~36が該当です。モハ454-40(写真中央 37~)はベンチレーターの配置が異なり、モハ456はKATO屋根のままでルーバーもありません。KATOの新製品は一番下の姿(モハ454-9~36)が再現されるようでHPの編成表を見ると車番設定も合っています。が、編成中にモハ454の後期車番やモハ456も混ぜたくなるんですよね~。屋根を交換できるパーツセットがあっても面白いかも?😁。また”立山・ゆのくに”セットではルーバー3列の初期車(モハ474-16)が再現されるんですよね。”まつしま”、”ばんだい”どちらかにも3ルーバー車を1両入れてくれればな~。モハ454の初期車(1~8)を再現出来るんじゃない??全車”仙セン”所属だった筈です。
457系で残るモハ456-13、古い設計ながら高圧碍子の表現など結構しっかり..変圧器の碍子を付け足すなどちょっと手を加えれば使えそうな気もします。今度は455系新製品にこの屋根をアレンジして457系化する?、出来るかな~??製品到着後に考えていくことになりますが..😅。
列番表示を入れたりジャンパ栓ケーブルを付けたり といった工夫もして使って来た現行品、2013年の購入から丁度10年走って新製品に交代 ということになりそうです。
このように色々弄って再現して来た455/457系ですから、現状品は模型として結構ヘロヘロ感もあり..新製品発売が楽しみです。現行12連を新製品で再現しようと思ったら”まつしま”、”ばんだい”両セット必要、相当なお値段になっちゃいますがスロットレス2モーター車構成の13両、となれば最近ではこんなもんかな~(笑)。同時予告の”立山・ゆのくに”セットは1モーターの12両なので、その分安めの設定みたいですね。
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