こちらは、2月23日に、京王電鉄京王線の新宿駅で撮影した、京王電鉄新5000系の5737F(リクライニング付きの車両、京王ライナー5周年記念ヘッドマーク付き電車)による、Mt.TAKAO4号🚃💺⛰️と、折り返しの京王ライナー33号の橋本行き🚃💺🌃です。

このヘッドマークは、2月22日に京王ライナーが5周年を迎えたことにより、3月22日までの予定で5731Fと5737Fに取り付けられているものであり、今回はそのうちの5737Fを撮影することが出来ました。

5737Fの京王ライナー5周年ヘッドマークは、ピンクと白の組み合わせなので、イチゴアイスみたいな感じがします。

一方の5731Fは、色違い(アイボリーと黒の組み合わせ、バニラアイスもどき)となっているので、こちらも撮影してみたいと思っています。

このことは、JR東日本のE657系による常磐線特急(ひたち号、ときわ号)で、フレッシュひたちリバイバルカラー編成であるK12編成(赤色、スカーレットブロッサム)とK17編成(緑色、レイクグリーン)を撮影することと同様の感覚であります。

これらの編成は、イチゴ味とメロン味のかき氷🍧に似ているところがあります。

Mt.TAKAO4号は、高尾山口駅を16時15分に発車した後、途中、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中の各駅に乗車扱い、明大前駅に降車扱いにより停車した後、新宿駅へと向かう全席指定席の有料特急(京王ライナーの高尾山口発着バージョン)であり、3月18日からは、Mt.TAKAO6号(2代目)に変更されます。

新宿駅からの折り返しは、新宿 17時20分、明大前 17時25分発の京王ライナー33号の橋本行き(京王永山駅まで座席指定)であり、途中、京王永山、京王多摩センター、南大沢の両駅に停車してから橋本駅(神奈川県相模原市緑区)へと向かうことになります。

京王ライナー33号が橋本駅に到着した後、新宿駅まで回送で戻り、37→41→45号の順で入っていました。

京王ライナーは2018(平成30)年2月22日にデビューした、京王線の通勤ライナー列車(有料特急)🚃💺🌃🌄であり、デビュー以来大好評であります。

当初は、平日の夜間と土休日の夕夜間に京王八王子、橋本行き(下り列車)が5本ずつ設定されていたけど、好評により、2年目を迎えていた2019(平成31)年2月22日に朝の上りが新設され、土休日の下り京王ライナーも増発されていました。

2020(令和2)年2月22日と10月30日には、平日の夕方に増発され、一昨年(2021(令和3)年)10月30日には、土休日の京王ライナーの明大前駅停車化により変化していました。

昨年3月12日のダイヤ改正では、平日の京王ライナーの明大前駅停車化、土休日朝の上り京王ライナーの増発、Mt.TAKAO号の通年運行化により便利になったけど、3月18日のダイヤ改正で、更に便利になります。

3月18日には、京王線と井の頭線でダイヤ改正が行われる予定であり、京王ライナーや上りのMt.TAKAO号の増発がメインとなっています。

増発される京王ライナーは、平日が下り3本(全て橋本行き)、上り2本(京王八王子発、橋本発各1本)、土休日が下り2本(京王八王子行き、橋本行き各1本)、上り1本(高尾山口発のMt.TAKAO号の1本)であり、平日朝の京王ライナー10号→12号の時刻が京王八王子発8時56分発から9時07分発に繰り下げとなります。

増発される京王ライナーの時刻は以下の通りです。

平日上り(新宿方面)

8号 京王八王子 7時48分発→北野 7時50分発→高幡不動 7時57分発→聖蹟桜ヶ丘 8時01分発→分倍河原 8時04分発→府中 8時07分発→明大前 8時30分着→新宿 8時40分着

36号 橋本 7時10分発→南大沢 7時14分発→京王多摩センター 7時18分発→京王永山 7時21分発→明大前 7時51分着→新宿 8時ちょうど着

京王八王子発 5本→6本、橋本発 4本→5本

平日下り(橋本方面)

37号 新宿 18時40分発→明大前 18時46分発→京王永山 19時08分着→京王多摩センター 19時10分着→南大沢 19時14分着→橋本 19時19分着

41号 新宿 19時40分発→明大前 19時46分発→京王永山 20時08分着→京王多摩センター 20時11分着→南大沢 20時14分着→橋本 20時19分着

45号 新宿 20時40分発→明大前 20時46分発→京王永山 21時05分着→京王多摩センター 21時07分着→南大沢 21時11分着→橋本 21時16分着

橋本行き 8本→11本、平日下りの京王八王子行きは7本と変更なしであります。

土休日下り(京王八王子、橋本方面)

31号 新宿 15時20分発→明大前 15時26分発→京王永山 15時44分着→京王多摩センター 15時46分着→南大沢 15時50分着→橋本 15時54分着

1号 新宿 16時ちょうど発→明大前 16時06分発→府中 16時22分着→分倍河原 16時24分発→聖蹟桜ヶ丘 16時27分発→高幡不動 16時30分着→北野 16時36分着→京王八王子 16時39分着

橋本行き 8本→9本、京王八王子行き 6本→7本

土休日上り(新宿方面)

Mt.TAKAO2号 高尾山口 14時15分発→高尾 14時17分発→めじろ台 14時21分発→北野 14時26分発→高幡不動 14時33分発→聖蹟桜ヶ丘 14時36分発→分倍河原 14時40分発→府中 14時42分発→明大前 15時ちょうど着→新宿 15時09分着

Mt.TAKAO号は、下り3本(従来通り)、上り4本となり、オフシーズンの8号の運休時には3往復となります。

3月18日以降のMt.TAKAO2号の折り返しは、橋本行きの京王ライナー31号となるので、Mt.TAKAO号が橋本発着の京王ライナーと繋がりのある運用となっていることが分かります。

京王八王子行きの1号は、平日、土休日共に17時ちょうど発となっているけど、3月18日からの土休日は、1号が16時ちょうど、3号が17時ちょうど発となります。

今回の増発は、5737F(リクライニングシート仕様)の導入により実現するものであります。

3月20日から、平日の下り京王ライナーは、新宿駅1番線(各駅停車メインのホーム)発に変更されるけど、土休日の下り京王ライナーは、Mt.TAKAO号を含めて2番線発のままとなります。

京王ライナー以外の列車は、京王線の深夜、井の頭線の早朝、深夜の列車の削減と言ったように目立った内容ではないです。

前回の3月12日のダイヤ改正では、準特急の特急への変更により、一般列車でも大きな動きがありました。

都営新宿線では、日中の急行が各駅停車に格下げとなり、急行はラッシュ時中心の運転となります。

Mt.TAKAO号が登場したのは、京王ライナー元年である2018年11月10日のことであり、11月中の紅葉シーズンに上りの2本(平日(21日と22日)は1本)が運転されていました。

2019年の春は、上下3本に拡大されたと共に、上りが臨時の京王ライナーに変更され、途中駅での乗車扱いも行われるようになっていました。

2019年の秋以来、シーズン毎に下り2本、上り3本(臨時京王ライナー扱い)となり、一昨年10月30日には、上下共に明大前駅での客扱いが行われるようになったと共に上りの臨時京王ライナーがMt.TAKAO号に変更されていました。

昨年3月12日には、土休日に定期運用されるようになったと共に、下りのMt.TAKAO号が3本に増発され、便利な時間帯にシフトされたのであります。

Mt.TAKAO号の表示は、臨時(Extra)と味気ない表示となっていたけど、2018年11月の運転時には、窓に紅葉がイメージされた、Mt.TAKAOの表示がありました。

一昨年10月30日に、土休日の京王ライナーが明大前駅で客扱いが行われるようになってからは、高尾山口発新宿行きの臨時京王ライナーがMt.TAKAO号に変更され、下りのMt.TAKAO号も、臨時表示から専用のMt.TAKAOの表示に変わっています。

この表示は、高尾山⛰️がイメージされたお気に入りのデザインなので、撮影することが出来て良かったと思っています。

こちらは、新宿~河口湖間、千葉→河口湖間で、JR東日本のE353系によって運転されている特急富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻で、富士山🗻がイメージされた表示が行われることと同様であり、こちらもお気に入りの表示となっています。

自分(しゃもじ)は、2018年11月18日に、高尾山口から新宿までMt.TAKAO号に初めて乗ったけど、この時に5733Fに当たっていました。

2020年10月18日に高尾山口から新宿まで、京王ライナー82号に乗った時も、5733Fに当たっていたのであります。

京王ライナーやMt.TAKAO号の座席指定券💺🎫の料金は、410円(小児も同額)であり、自動券売機で500円硬貨、1000円・5000円・10000円紙幣💴を使って買う時には、先に10円硬貨を入れることが推奨されています。

下りの京王ライナー🚃💺🌃は、新宿→府中または京王永山間が座席指定区間で、府中→京王八王子間、京王永山→橋本間が料金不要区間(特急扱い)であります。

上りの京王ライナー🚃💺🌄は、全区間座席指定券が必要で、京王八王子→府中間及び橋本→京王永山間の各停車駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となっているので、上記の各乗車駅から明大前駅または新宿駅まで乗ることが条件となっています。

土休日に新宿~高尾山口間で3往復運転されているMt.TAKAO号🚃💺⛰️は、下りが新宿、明大前駅の両駅のみ乗車扱いで、明大前駅から高尾山口駅までノンストップ扱い(途中駅での運転停車あり)、上りが京王ライナーと同じルールで、高尾山口、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中の各駅が乗車専用、明大前、新宿の各駅が降車専用となります。

上りのMt.TAKAO6号(高尾山口 17時15分発)は、昨年12月3日から本年2月26日まで、冬季運休となり、上りは2号と4号の2本となるので注意が必要⚠️となります。

2018年3月10日には、西武鉄道の40000系ライナー仕様車による拝島ライナー(西武新宿~拝島間)がデビューしていたけど、こちらも5周年を迎えることになります。

3月18日のダイヤ改正では、平日朝の上りの拝島ライナー(拝島→西武新宿間)が2本設定されることで話題になっています。

現在拝島ライナーで使われている40000系は、40103Fと40106Fであります。

京王新5000系は、京王電鉄の通勤、通学客向けの座席指定有料特急(京王ライナー)の参入により新たに開発(モデルチェンジ)された、京王初のL/C(ロングシートとクロスシート切り換え可能)座席の車両であり、傾斜のある前面が特徴となっています。

これまでの京王線は、固定式ロングシート車が当たり前となっていました。

形式が新2000系ではなく、新5000系となったのは、初代5000系のような名車に育ってもらいたいという願いがあると言われています。

新5000系の5731Fが、ロングシートモードでの一般列車でデビューしたのは、2017(平成29)年9月29日のことであり、同時期にはグッドデザイン賞が受賞されていました。

この日は、奇しくも調布駅の駅ビルであるトリエ京王調布が開業した日でもありました。

どちらも、昨年9月29日には5周年を迎えていました。

翌年の2018年1月までに5735Fまで導入され、2月22日に京王ライナーで本格デビューしていました。

この日から都営新宿線乗り入れの間合い運用にも使われるようになっていたけど、初日に新宿から本八幡までそれに乗りに行きました。

本年2月22日には、京王ライナーが5周年を迎えることになっています。

京王新5000系のもう一つの特徴は、車上蓄電池システムが搭載されていることであり、ブレーキをかけた時に発生した回生電力が蓄えられ、停電により駅間に停車した時に充電された蓄電池によって、自力で走行することも出来ます。

当初は新5000系が5本となっていたけど、2020年1月に5736Fが追加されたことにより、更なる増発に対応出来るのはもちろんのこと、検査入場時の予備車も確保されるようになっています。

新5000系の一般運用が見れる機会が増えたこともそのお陰であります。

5736Fは、ドリンクホルダーが新設されたと共に、ドア上の化粧板が金色から白色に変更されています。

ドリンクホルダーに関しては、他の編成にも取り付けられるようになっています。

今回導入された5737Fは、リクライニング機構付きであり、ロング/クロスシート(デュアルシート)の座席にリクライニング機構が取り付けられるのは、初の試みであります。

5737Fが総合車両製作所横浜事業所で落成し、若葉台工場まで陸送されたのは、昨年10月のことであり、総合車両製作所横浜事業所付近にある、金沢検車区(金沢文庫車庫)横の踏切を通っていたので、京急こと京浜急行電鉄の車両に挨拶しているような感じとなっていました。

乗り入れ先の都営新宿線では、馬喰横山駅で都営浅草線(東日本橋駅)と接続しているけど、地下で交差しているので、京王の電車と京急の電車の出会いは、陸送ならではのシーンでありました。

5736Fはドリンクホルダー、5737Fは座席のリクライニング機構の取り付けによりレベルアップされているけど、ドリンクホルダーに関しては、5731~5735Fにも取り付けられるようになっています。

5737Fは、もちろんドリンクホルダー付きでもあります。

5737Fのリクライニングシートは、クロスシート部分のみであり、車端部のロングシート部分は非リクライニングシートのままなので、注意が必要⚠️であります。

リクライニングシート車は、今のところ5737Fの1本しかない状態で、既存の5731~5736Fの6本と共通運用であることにより、運が良くないと乗れない状態であります。

リクライニングシートは様子見の段階であり、好評ならば動きがあるかもしれないです。

7編成の共通点は、ドリンクホルダーに加え、コンセント🔌が付いていることであります。

ロングシート部分にもコンセント🔌が付いているのが嬉しいと思っています。

京王ライナーに、一昨日(3月1日)の記事で紹介した京急新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))や、西武鉄道の40000系ライナー仕様車(S-TRAIN、拝島ライナー、4号車)のような車内トイレ🚻を取り付ければいいじゃん❗と言われているけど、残念ながら実現出来ない状態であります。

その理由は、乗車時間が比較的短いこと、利用率が見込めないこと、一般列車使用時に邪魔になってしまうことに加え、若葉台、高幡不動の両車両基地へのトイレ処理設備の取り付けが困難であることであります。

これにより、京王ライナーでは、東武鉄道のTJライナーやTHライナー、京急の2100形による京急ウィング号(いずれもトイレなし)と同様に、車内での飲酒が推奨出来ない車両となっています。

京急ウィング号のうち、三浦海岸 6時09分発のモーニング・ウィング3号は、三浦海岸→金沢文庫間で、新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))による4両、金沢文庫→品川間12両(後ろにトイレなしの2ドアクロスシート車である2100形が連結される)で運転されることになっているけど、トイレ🚻があるのは、三浦海岸、横須賀中央の両駅からの乗車分であるル・シエル側だけであります。

京王線の車両は、新5000系による京王ライナーを含めて全てトイレなし車両となっているけど、1931(昭和6)年から1945(昭和20)年まであった御陵線(北野~山田~多摩御陵前間)で活躍していた500形(500号電車、幻の貴賓車)に例外的にトイレが取り付けられていました。

1938(昭和13)年に一般型車両に格下げされ、トイレが撤去されてからは京王の電車が全てトイレなしの車両となっています。

京王バスの高速バス車両(空港リムジンバスを含む)や貸切バスのコンフォート車🚌💺には、京王線にはない車内トイレ🚻🚽が付いています。

こちらは京王線よりも長い距離や時間で乗っていること(高速バスの近距離、中距離便やリムジンバス✈️を除いて、途中の開放休憩あり)や渋滞対策もあることにより、トイレ🚻が付きとなっているのであります。

貸切バスのコンフォート車🚌💺は、トイレ付きにより、繁忙期での高速バスの増車にも対応しています。

因みに、京王の高速バスや観光バスの車両の座席💺は、5737Fと同様にリクライニング機構付きとなっています。

5737Fは、京王の電車としての初のリクライニングシートであります。

2月5日に高尾山口から新宿まで、5737FによるMt.TAKAO4号に乗った時にリクライニングシートを体験したけど、この時に京王の高速バスのリクライニングシートを思い出していました。

2014(平成26)年以降に導入された京王の高速バス車両には、コンセント🔌が付いているので、京王ライナーよりも先に採用されていました。

京王の高速バスや観光バスの車両にも、ドリンクホルダーがあります。

昨年10月に導入された京王高速バスの4台の新車(三菱ふそう(FUSO)エアロエース、52201~52204号車)は、近距離路線向けの折戸式ドアの42席(2+2のロマンスシート)仕様で、後方の車内トイレ🚻🚽はもちろんのこと、リクライニングシート、USBポート🔌、ドリンクホルダーも完備されています。

最近になってからは、52302号車と52303号車のエアロエース(2台)が導入されたことを聞いたけど、こちらは、長距離昼行便仕様のスイングドア、後方の通常幅トイレ🚻🚽で、38席(2+2のロマンスシート)のゆったりシート仕様となっています。

52301号車の謎が気になります。

京王バスでは、51003,51010,51208号車の3台(いずれも三菱ふそうエアロエース)が3月6日をもって引退予定となっており、新宿~松本線専用車(Sクラスシート付きで、後方の車内トイレ🚻🚽は、幅広化粧室(パウダールーム)仕様となっていた)だった51003号車と51010号車の2台が、昨日(3月2日)の新宿~松本線(前者はバスタ新宿 11時55分発、後者は8時55分発)をもって定期運用から離脱されていました。

そのうちの51003号車は、2018年8月28日に松本バスターミナル(長野県松本市)で撮影した車両でありました。

51208号車は、後方の車内トイレ🚻🚽が幅広化粧室(パウダールーム)仕様となっていた長距離線仕様車で、自分(しゃもじ)が2014年4月26日から27日に掛けて新宿駅西口高速バスターミナルから名古屋の名鉄バスセンターまで乗った車両でもあったけど、ひっそりと引退してしまうのが残念であります。

京王の高速バス等が出ているバスタ新宿は、新宿駅の新南口側にあるので、京王新線の新宿駅のほうが近いです。

増発便では、新宿駅西口の26番乗り場から発車する場合があるので、注意が必要⚠️であります。

この場合は、乗車券(モバイルチケットの画面を含む)に記載されている号車や座席番号と共に、乗車場所をチェックしておく必要があります。

京王線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝7時30分~9時30分に、新宿駅または新線新宿駅に到着する上りの特急、急行、区間急行の全区間(都営新宿線直通列車は、都営新宿線も対象となる)、平日の夜(18時~0時18分)に新宿駅を発車する下りの特急、急行の新宿(京王線)→調布間であり、10号車(新宿、本八幡寄りの車両、上りは先頭車両、下りは後部車両)が対象(白地のタカオスミレマーク入りのステッカーが目印)であります。

9000系30番台(10両固定編成)は、1号車(京王八王子、高尾山口、橋本寄りの車両)にも女性専用車のステッカーがあるけど、こちらは、東京都交通局(都営交通)によって行われているもので、平日朝の7時15分から9時までの間に本八幡駅を発車する都営新宿線の新宿方面(西行、新宿駅まで)の全列車の1号車(先頭車両)が対象となっています。

都営仕様の女性専用車のステッカーは、ピンク色となっているので、違いが分かります。

都営10-300形も、1号車に都営仕様の、10号車に京王仕様の女性専用車のステッカーが付いている編成であります。

昨年8月まで活躍していた都営10-300形の8両編成は、1号車のみ女性専用車のステッカーが付いていました。

京王の8両編成の列車は、女性専用車の対象となっていないので、8000系や9000系の8両固定編成には、女性専用車のステッカーが付いていないです。

京王新5000系は、ロングシートモードの一般運用にも使われていることにより、10号車(新宿、本八幡寄りの先頭車)に京王仕様(白地のタカオスミレマーク入り)の女性専用車🚃🚺️のステッカーが取り付けられているけど、ライナー仕様時に目立たせないように、そのステッカーが小さくなっています。

京王線の新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである2番線に回る必要があります。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーターが設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横にある、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

このことに対して、小田急線の新宿駅には、おだむすびというおにぎり屋(こちらは小田急グループとなっている)🍙があります。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

4月1日には、京王線新宿駅が地下化60周年を迎えることになります。

1975(昭和50)年10月20日には、4ドア20m車の8両編成(当時は6000系が使われていた)の乗り入れに対応させる為に、旧4番ホームと降車専用ホームが廃止されて4面3線となり、1982(昭和57)年11月8日から開始された4ドア20m車の10両編成の乗り入れに対応させる為に、1番線側の降車ホームの廃止、線路切り替えによって、現在のような、2番線と3番線の間に降車専用ホームのある3面3線の駅となっていました。

ホーム下に使われなくなった線路やポイント(分岐器)が残されていることにより、改良前の名残があります。

京王線新宿駅の北側には、地下駐車場がある為に、北側にホームを延長させることが困難であった為に、18m車の7両編成が限界となっていました。

20m10両化の対応により1番線を東側にずらすことや、ポイントを移設させる、ホームを拡張させるなどの手間の掛かる工事によって、現在のような京王線新宿駅への4ドア20m車の乗り入れが実現していたのであります。

小田急線の新宿駅の改良工事が完成したのは、同じ1982年のことであり、地上が優等列車、地下が各駅停車の発着となっています。

京王線新宿駅のエンド側にある広場口改札は、出口専用の改札口であり、初電から22時までで、階段しかないので、注意が必要⚠️であります。

平日朝の7時10分から9時までの間は、広場口とは別の臨時口が開設されるけど、こちらも階段のみの出口専用(自動改札機は2つ)となっています。

その出口のある場所は、お花屋さんの横であり、カレーショップC&Cの新宿本店の前に出てくることになります。

それ以外には、非常口としても活用されています。

京王百貨店の新宿店は、1964(昭和39)年11月1日に京王線の新宿駅の真上(地上駅跡)に開店した、大手私鉄系デパートの一つであり、毎年1月には駅弁大会(元祖有名駅弁と全国うまいもの大会)が行われていることで有名であります。

こちらは京王線やJR各線の改札口近くにあるので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

大催場のある7階には、鉄道模型の店である、ポポンデッタ京王百貨店新宿店があり、レンタルレイアウトも完備されています。

ポポンデッタは、秋葉原に本店があり、京王八王子駅ビルのK-8にも店舗(ポポンデッタwith京王トレインパーク)があります。

海老名のビナウォークには、ポポンデッタwith小田急トレインギャラリーがあり、歴代車両の写真や鉄道遺産が展示されています。

京王百貨店の1階は、化粧品売り場や婦人雑貨売り場が中心のエリアとなっているけど、京王線新宿駅の地上ホームがあった場所でもあります。

京王百貨店の王冠(クラウン)マーク👑は、京王の王はもちろんのこと、「お客さま」、「取引先の皆さま」、「共に働いている京王百貨店の従業員たち」の三者が、「手を取り合い、ともに発展を」という願いを込めて考案されたと言われています。

これを王の字に見立てたことは素晴らしいと思っています。

京王百貨店の包装紙のデザインは、平和の象徴である鳩マークであり、「幸せや喜びを運ぶ使者」ということがイメージされています。

「商品を購入されたお客さまの幸せが、そのご家族の幸せとなり、幸せなご家族の集まった街は、街全体が幸せで包まれていく。そうしたお客さまの幸せに貢献することが、小売業の最終的な使命である」と言われており、鳩の連なりの意味も込められています。

確かに、鳩の連なりは、幸せと幸せを繋ぐ架け橋であります。

京王百貨店の袋を見て、いいデザインだな❗と思いました。

詳細は、「京王百貨店」、「京王百貨店新宿店」、「ポポンデッタ」、「ポポンデッタ京王」で検索。

京王ライナーも、家路を繋ぐ鳩の連なりのような役割があります。

京王ライナーに乗って、京王百貨店に行こうという狙いがあると思っています。

新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

C&Cの秋葉原店は、秋葉原駅の昭和通り口側にあるので、京王線から乗り換えなしで行ける都営新宿線の岩本町駅からも近いです。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅と西武池袋線の保谷駅(Emio保谷内)、たまの里は、新宿(南口)、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

昨年10月7日までは、西武池袋線の保谷駅(Emio保谷内)にも万葉そばの店舗がありました。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。

京王線と井の頭線が交わる明大前駅は、その名の通り、明治大学(明大)の和泉キャンパスの最寄り駅であり、2階に京王線のホーム、1階に改札口とコンコース、地下1階(掘削部分)に井の頭線のホームがあり、井の頭線の下りホーム(3番線)側にフレンテ口(出口専用)があります。

明大前駅のホームは、京王線、井の頭線共に2面2線の相対式であり、1番線は、京王線下り(調布、京王八王子、高尾山口、橋本方面)、2番線は、京王線上り(新宿、都営新宿線直通方面)、3番線は、井の頭線下り(永福町、吉祥寺方面)、4番線は、井の頭線上り(下北沢、渋谷方面)から成っているけど、京王線部分が高架化された時には、2面4線となり、東急大井町線と池上線が乗り入れている旗の台駅みたいな感じの駅となります。

千歳烏山駅も、高架化により、2面4線の駅となるので、柔軟なダイヤを組めるようになります。

明大前駅の京王線ホームでは、明大前に因んで、明治大学(明大)の校歌の接近メロディー🏫🎵が使われています。

明治大学(明大)🏫は、千代田区神田駿河台(御茶ノ水、新御茶ノ水、神保町の各駅付近)に本部やキャンパスのある大学であり、キャンパスは、駿河台、和泉(杉並区)、生田(神奈川県川崎市多摩区)、中野(東京都中野区)にあります。

中野キャンパスは、中野四季の都市の中にあり、早稲田大学と帝京平成大学の中野キャンパスと隣接しています。

こちらには、麒麟麦酒(キリンビール)やキリンビバレッジの本社があります。

自分(しゃもじ)は、ビールはキリン(KIRIN)派であります。

明大前駅と、明治大学の本部、駿河台キャンパスのある神保町駅へは、都営新宿線直通列車で乗り換えなしで行くことも出来ます。

明大前駅のトイレ🚻も、全て洋式🚽となっています。

明大前駅で、京王線と井の頭線が接続し、ジャンクションの役割があることにより、渋谷方面から千歳烏山、調布、府中、京王八王子、高尾山口、橋本方面に、新宿方面から高井戸、久我山方面に行く時に便利になっています。

明大前駅の井の頭線下りホーム(3番線)側には、フレンテ明大前があり、ここに京王グループのカレーショップである、C&Cのフレンテ明大前店🍛も入っています。

フレンテ(frente)とは、スペイン語で、「前」、「第一線」、「正面」、「最善の」を意味する言葉であり、駅前にあることにぴったりの名前だと思っています。

フレンテは、笹塚、明大前、仙川、南大沢、新宿三丁目(都営新宿線のエリア)にあるけど、そのうちのフレンテ南大沢には、東京ミートレア(肉料理のテーマパーク)🥩があります。

昨年4月21日には、明大前駅の井の頭線下りホームに、無人冷凍餃子専門店である、餃子図書館明大前ホーム店が開店したことで話題になっています。

このことは、おうちで餃子を楽しもうということであります。

昨年5月20日には、フレンテ明大前の井の頭線下りホーム(スープストックのあった場所)に、ペッパーランチ(Pepper Lunch)🥩のフレンテ明大前店がオープンしたことで話題になっています。

その前日である5月19日には、ペッパーランチの荻窪駅西口店がオープンしていました。

ペッパーランチは、ホットパレットによるビーフステーキの専門店🥩であり、ご飯と薄切りにした牛肉を鉄板の上で焼き、ご飯と混ぜて食べるビーフペッパーライスが名物となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「餃子図書館」、「餃子図書館 明大前駅」、「ペッパーランチ」、「ペッパーランチ明大前駅」で検索。

スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)は、食べられるスープの専門店であり、渋谷マークシティ、キラリナ吉祥寺、ルミネ新宿、ぷらりと京王府中などにあります。

詳細は、「スープストックトーキョー」、「Soup Stock Tokyo」で検索。

高幡そばは、明大前駅と高幡不動駅の2店舗あり、鳥中華が名物となっています。

鳥中華は、山形県のB級グルメであり、その名の通り、そばつゆの中に中華麺(ラーメン)と鶏肉が入っているので、蕎麦店から生まれたラーメン"として親しまれています。

山形県は、長野県や北海道と並ぶ有名なそば(蕎麦)の産地でもあり、そば屋さんが軒を連ねています。

詳細は、「高幡そば」、「鳥中華」、「高幡そば 鳥中華」で検索。

日清食品では、どん兵衛(インスタントうどん、そばのブランド)の特盛 ラーメンスープの!? きつねうどんという商品が発売されているけど、こちらは、ラーメンスープで味わうきつねうどんということで、そばつゆで味わうラーメンである鳥中華の逆となっています。

「ラーメンスープ」×「どん兵衛」やってみたら、うまかった。と書かれているので、良さそうだな❗と思いました。

詳細は、「日清食品」、「日清どん兵衛」で検索。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山の山頂(標高599m)⛰️からは、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士山🗻の美しさは、我々のような日本人だけでなく、外国人たちにも魅了されています。

清原果耶氏によるベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山の冬編のCMでは、冬の高尾山は、富士山だ。山を眺めるために、登る山。その風景は、登った人だけの特権です。と言われているので、その通りだと思っています。

5737Fのリクライニングシートは、乗った人だけの特権であると言いたくなります。

現在は、春編のCMが放送されており、春の高尾山は、花の都だ。新緑の足元に、可憐な賑わいがある。と言われていることで、新緑と共に高尾山の花にも注目してもらいたいことが分かります。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。 

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

春のおすすめメニュー(3月1日~5月31日の予定)は、春の味覚そばセット~釜揚げ桜えびのせ~、海老・筍(たけのこ)・春菊天ぷらざるそば、豚ヒレ肉の黒酢酢豚定食新玉葱添え、汁なし担々麺 菜の花・香味野菜添え(スープ付き)であり、春に相応しい味わいとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、C&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

入館料は、前払いであり、平日は大人(中学生以上) 1000円、小児(4歳~小学生) 500円、土休日及び繁忙期は、1200円(小児は600円)であり、11月の紅葉シーズン🍁には、繁忙期となるので、平日でも休日料金が掛かることになります。

食事だけでも入館料が掛かるので、ついでに入浴を楽しむことをおすすめします。

こちらは、温泉に入らないと勿体ないと思っています。

高尾山温泉は、美肌の湯なので、女性客にも人気があります。

2月5日に久しぶりに入ってみて、つるつるのお湯であることを感じたのであります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。



詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」で検索。

自分(しゃもじ)が京王と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

高尾山きっぷは、京王線・井の頭線の各駅から高尾山口駅までの往復乗車券(2割引)と高尾山ケーブルカーやエコーリフトの片道または往復乗車券がセットとなった乗車券であり、新宿駅や渋谷駅からは、ケーブルカー、リフトが片道の場合は、1030円(小児は520円)、往復の場合は、1390円(小児は700円)であり、座席指定券(410円)を追加すれば、Mt.TAKAO号に乗ることが出来ます。

冬そばキャンペーン期間なら、高尾山温泉/極楽湯で、かえりの切符をフロントに提示すれば、フェイスタオルを貰うことが出来ます。

詳細は、「高尾山きっぷ」で検索。

京王線の笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでおすすめであります。

京王沿線には、高尾山に登らなくても眺めることの出来る富士山🗻の風景もあることが分かります。

2月23日は、品川区にあるstudio THE SHARAKUで行われた1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じることが出来ました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA-ASMOで行われた、撮影会に続いて行けて良かったと思っています。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

自分(しゃもじ)は、あーにゃと仲が良い状態なので、撮影会でも苦労しなかったです。

あーにゃは、舞台活動に専念する為に、2月末をもってまえがみちゃんを卒業してしまいました。

2月26日は、東新宿のバトゥール東京で、あーにゃのまえがみちゃんとしてのラストライブが行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

2月25日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったので、あーにゃがいた頃のまえがみちゃんを見たのは、1月15日に池袋harevutaiで行われた対バンライブであるYUMENOHANASHI LIVE 「夢の扉」MV編 Vol.1が最後となってしまいました。

昨年10月15日のあーにゃのまえがみちゃん加入の時も、土曜出勤に当たっていました。

自分(しゃもじ)は、あーにゃがまえがみちゃんを卒業した後も、まえがみちゃんの現場に行くことを継続することにしました。

あーにゃのメンバーカラーが水色だったので、2月26日の記事で、粋塗装のスペーシアの画像を使うことを断念しました。

あーにゃのまえがみちゃん卒業前の最後の挨拶は、2月23日の撮影会となってしまいました。

3月下旬には、あーにゃが出てくる舞台が行われる予定となっています。

2月19日は川崎のタワレコ(TOWER RECORDS)で行われたきみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、新メンバーの「こっぱ」こと髙橋來春氏💛を初めて生で見ることに加え、初チェキ撮影しました。

この時には1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影したのであります。

この日に京急川崎駅に行ったのは、その為でありました。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあり、自分(しゃもじ)と仲良しであります。

JR東日本では、本年10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻される予定となっています。

緑色のK17編成は、昨年12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていました。

その後は、ひたち22号→ときわ75号の運用に入っていました。

K12編成が赤色の編成となり、2月12日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていたのであります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

E657系による常磐線特急は、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになります。

今後、青色、黄色、オレンジ色の編成が出てきたら、是非撮影してみたいと思っています。

山形新幹線では、E3系2000番台のうちの1編成に、銀つば塗装が復刻され、2月11日)の、山形 10時57分発のつばさ138号から営業運転入りしていました。

こちらの編成は、L65編成であり、2月15日のやまびこ・つばさ128号→135号で、200系カラーのE2系であるJ66編成との組み合わせが実現していました。

昨年3月11日まで新潟地区で活躍していたE127系のV12編成とV13編成は、来年度中に浜川崎支線(南武支線)に転用される予定であり、東の205系1000番台の3本のうちの2本が置き換えられる予定となっています。

改造入場により、新潟車両センターから長野総合車両センターまで、信越線、上越線、高崎線、武蔵野線、中央線、篠ノ井線経由で配給輸送されていました。

西武40000系の固定式ロングシート仕様車である40160Fが兵庫駅から新秋津駅まで甲種輸送されていたけど、2月26日に新秋津駅に到着していました。

和田岬線では、3月17日をもって103系が定期運用から離脱されることになっており、ヘッドマークが取り付けられています。

こちらの撮影では、マナーを守ってもらいたいです。

京急の黄色い電車(イエローハッピートレイン)の1057Fは、インバータ装置が国産品に交換された上で出場し、試運転が行われたという情報が入ってきました。

こちらの営業運転再開を楽しみにしています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報、1月26日の東急8500系、2月5日の小田急60000形ロマンスカーのふじさん号、2月18日の京王7000系、2月27日の小湊バスの記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

京王線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王ライナー5周年記念ヘッドマークは、3月22日まで取り付けられる予定となっているけど、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。


今宵はここまでに致しとうござりまする。