1978年、京浜急行230形の「さよなら運転」が4月9・16日の2日間走りました。

行程は品川・久里浜工場間の1往復で、16日の復路は新大津駅ホームで待ち構えました。

(1978.4.16 新大津駅)

昭和40年代末、230形の運行は空港・大師線と京浜蒲田〜神奈川新町間のみでした。

ただ、夏季の海水浴特急には新旧様々な車両が集められ、昭和45年に三浦海岸から乗車した海水浴特急が何と230形でした。

(窓全開で、近くのラジカセから流れた由紀さおりの曲「手紙」が忘れられません)

(1978.4.16 新大津駅)


(1978.4.16 新大津駅)