先日お邪魔した、レンタルレイアウト「夢空間」さんでの模型運転ネタの記事の最後は、今私の中で最もホットな飯田線車両の走行ネタです。


以下は、その導入を総括する記事だったのですが、



この記事に出てくる、かつて飯田線で活躍した車両のうち、165系「こまがね」を除く3編成を持参していました。


まずはお約束?の集合写真から、



外側(写真左側)2編成は、ご一緒したうなぎさん持参のクモハ52を含むセットで、その左側は昨年末に発売された両端クモハ52の1次型セット、そのお隣はだいぶ以前に発売された、片側クモハ52(1次型)+片側半流のクモハ54のセットです。

このうち、1番左のクモハ52(1次型)セット4両は、この日私も持参し走行させたのですが、走行画像を撮り忘れてしまい、残念ながらその証拠がありません。お隣のクモハ52/クモハ54セットは、半流顔好きの私にとっても欲しいセットなのですが、今やプレミアム価格になってしまい、再生産が無い限り手に入れることはできないでしょう(泣)。


そして、写真の1番右側のクハ68-400が私が持参した車両で、その後ろでは合造車のクモハユニ64が繋がっています。


もう1編成は、荷物列車のクモニ13とクモニ83-100のコンビ。




なんと言っても、クモニ83-100の湘南顔と、車体長の短いクモニ13の荷物列車は、とても愛らしい編成となっています。


持参しました3編成とも、今回が初の本格走行でしたが、いずれも動力には問題がなく(まぁ新品で買ったばかりですので、当たり前ではありますが)、ストレスのない運転が出来き、あらためて飯田線車両シリーズのセットを購入して良かったと思える瞬間でした。


今後、KATOさんからは、最後の飯田線シリーズセットとして、クモニ52(2次型)セットの発売が予定されていますが、購入資金も限られていることから、ちょっと悩んでいる次第ですが、今飯田線車両に関する、バイブルとしているこんな本を見ていると、買わずにはいられなくなりそうです。