こんにちは。
晴れろです!
前回は「撮り鉄編」で今回は、「乗り鉄編」となります。
長野電鉄3500系(営団3000系)の葬式鉄するにあたっては必ず乗車したかったんですよね。
ガキの頃に絵本で観た地下鉄車両の代表のような車両だったのでね!
先ずはパチリと
そうそうコレ!
ドアの窓の位置が高い!
他の同年代車両も窓が高くて、子供には外の世界は見れなかった笑
あっ!「増田医院⁉︎」
日比谷線時代の名残りかと。
都バスの車内案内で「増田医院」って聴いた事があります!
シルバーシートマークも懐かしい。
さて、車内に入ります。
思った以上にキレイでしたが…
床が歪んでます!
写真では解りにくいですが、思った以上の凹凸です。
長年蓄積されて来たヒズミが表面化してます。
もう限界なんだね💧
湯田中駅を定刻に出発。
思った以上の加速にビックリ‼️
特徴的な窓から見える雪景色も見納め。
信濃竹原駅では、かつての成田エクスプレス、現在は「スノーラビット」と交換
終点の信州中野駅へ到着。
隣のホームには東急からやって来た「8500系」
十数年前の東武線の風景みたいという妄想w
信州中野から折り返しに乗車。
車内の鉄チャン密度は90%超えておりましたね笑笑
乗車して思ったのは、あの「加速力」があったからこそ、この車両が使われ続けた要因と思えました。
また勾配が続く沿線に於いても壊れる事なく走り続ける性能は使い勝手が良かったんですね!
コレも長野電鉄がしっかりとしたメンテナンスを行っていたからに他ありません。
名車に乗れて良かったです(^^)
次回訪れる時は、「ロマンスカー」に乗って酒飲みたいです!
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(__)m
それでは、また!