今日はNゲージ鉄道模型、私の所には山のようにある車両留置線に置く編成をシャッフルしてみました。飯田線旧国やEF63、489系や583系、キハ58系などグルグルになっています。ちょっとした意図があってこうなりました😁。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
私の所は線路だらけのDCCレイアウト、電源入れて走行車両とポイントを設定しマスコン捻ればすぐに動かせる がコンセプトだからです↓。実際呑み会から帰ってのちょこっと”酔っ払い運転”なども結構実績ありです😁。数年前までは在籍全車を線路上 としていましたが、常設車両が800両を超えていい加減一杯一杯、近年の車両増に対応できなくなっています。
なので最近導入の車両はブックケース保管というケースも増えています。新幹線車両(写真はE4系Max)やE26系カシオペアなどです。(本記事では車両が沢山出て来ますが、特記以外全てKATOです。)もうスペースを一杯一杯に使っていて大規模な留置線増は難しいでしょう😅。
しかし去年色々と凝りまくった飯田線旧形国電↓や80系電車は例外的に4階層に留置線を得ました😁。旧国やクモユニ74が停まっている写真左側の線には..
これまで直流電気機関車(一部交直流)が停まっていたんです。しかし本線までがだいぶ遠く、”縦列駐車”なので奥の車両を出しにくい、入換運転が出来る線形でもない ということで結局手動で取り出して運転ということになっていました。そこでこれらを思い切ってケース保管とし、
有効長はあまり長くないので短編成=飯田線車両などを置くことにした次第です。一番左のクモユニ74は右側の留置線から移動、
代わりにキハ58系を留置することにしました。右のキハ40系(TOMIX)と並んで..気動車を2本纏めよう でした。キハ40の右は気動車とは縁遠い営団6000系なんですけどね😅。
元キハ58系 3両編成がポツンと単独で止まっていた位置(同じく4階層)には..EF63 3+EF63 12を留置することにします。
また手前から583系、485系、489系...と並んでいた写真の位置、583系が居なくなって
485系が2本、手前の583系が停まっていた位置に489系を置きます。
写真を撮り難い位置なんですが😅、583系は2階層直結の特急電車留置線へ、485系1編成と交代です。これで583系13連が2本並ぶことになりました。
583系と交代で4階層留置になる485系”はつかり”編成は1モーターの12連なんですが、テストの結果問題なく27‰程の勾配(写真奥の方)を上がって来れるので問題無しです。写真はテスト運転時のものです。
何でこんなシャッフルをやったのか? それは489系とEF63の協調運転をやり易くするため、これまでは上記直流機留線に停まっていたので、留置が奥だと車両を出しにくく、2回スイッチバックで489系の所に到達してもポイントを渡ってすぐのカーブ上連結=連結器が噛み合わないになっていましたが、今度は元583系が居た13連対応の留置線なので余裕を持って直線上で連結できますし、スイッチバックも1回で済みます。
連結してDCCの設定を行えば協調運転で発車が可能、ロクサン2両が付いてもギリギリ有効長も足りてます😁。
489系と協調運転で降りて来た所、これまでより楽に”横軽”再現運転を出来るようになります。これが狙いでした。
逆にロクサンの押上げで留置線に帰って行くもアリ..
連結器を外すのは磁石上下動ギミック↓が無いので手動ですが、デスクのすぐ脇なのでやり易い位置ではあります。
写真は今後も残る直流機留線(13番電源区画)、大幅に縮小になっちゃいましたが、運転する機関車を入れ替え留置すればいいでしょう。ここは”縦列駐車”の有効長が最大2両ですし、本線へのアプローチもだいぶ短くなりました。こんなシャッフルや、ケース留置の編成と置換なんかも時にはいいのかもしれません。
片や留置線に困っている車両も..ひとまず15両対応の留置線(4階層)に”縦列”で置いている小田急ロマンスカーNSEと西武2000系(2015F GM製)です。西武2000の方は昨年増備した6両がキット製品で車両ケースが無い😅、動力も無いので、単独で走れる2015F 6両編成を置いています(増備車がブックケース内)。また小田急NSEは暫く後で記事になりますが、とある事情により是非留置線を確保したいんですよね~。難しいんですが線形変更とかで何とかならんか?と考え中です。
最後までご覧いただきありがとうございました。