もうすぐ2022年度が終わりますが、京阪もようやく2022年度の移動等円滑化取組計画書が公開しています。
書面上では2022年6月30日付けになっているので、どこかで大きな力が働いて公開が今頃になったのかもしれませんが、知る由もありません。
車両関係
2021年度~2024年度の範囲でバリアフリー化リニューアル工事が記載されています。
車両のバリアフリー化
・6000 系車両(2 編成)および 7000 系車両(2 編成)のリニューアル工事(バリアフリー化)を実施する。
(2021~2024 年度)
尚、2021年度の移動等円滑化取組報告書上では、6000系2編成は2021年度にバリアフリー化リニューアル工事が実施済みです。
そのため、2022年度~2024年度までにバリアフリー化リニューアル工事が実施されるのは、7000系2編成となります。
尚、昨年の12月から7002Fが先陣を切って工事されています。
ゆう on Twitter
“7002Fのリニューアルが始まったようです。 今日は内装の撤去が行われています。”
駅設備関係
駅の段差解消を目的として、鳥羽街道駅の改良工事(スロープ設置)が計画として盛り込まれています。
元々は2021年度内に完了する予定でしたが、2022年度内に延期されています…が、どうやら、終わってるみたいですね。
2022年 京阪電鉄 鳥羽街道駅バリアフリー化工事 - 吉村建設工業株式会社
吉村建設工業株式会社は、造成・上下水道・道路・鉄道・河川・公共・学校建築など、みなさまの生活に「安全」と「快適」を提供しています。
鳥羽街道駅のPDF上にも、スロープのサインが入ってます。
関連リンク
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