先日は赤ホキ牽引のレッドサンダーをアップしましたが、全国的にも珍しいであろう赤ホキの里である美濃赤坂駅からです。場所は東海道線の大垣駅から支線が伸びている2つ目の駅との事。土地柄からして冬場は寒そうな!?

 

 そんな場所は無人の駅とは裏腹に本業?である貨車編成に勤しむスイッチャーやら長い貨物ホームがあるそうです。そんな様子をお馴染みの「ふたまたせん」さん撮影分から。

 

  ふたまたせんさんから

 今回は前回の赤ホキに関連して、赤ホキ貨物の出発地である美濃赤坂駅の画像をアップします。「美濃赤坂」駅は、大垣駅西方から北に延びている東海道本線の支線という扱いになっているいわゆる盲腸線の終端駅です。

 

 2連の313系運行のワンマンカーが多く、途中「荒尾」の一駅が停車駅で大垣から約6分で到着します。現在無人の駅舎はレトロな雰囲気を醸し出しており、如何にも終着駅の旅情を味わう事が出来ます。でも赤ホキ貨物の発着駅としては有名で、単線片側ホーム横は広い貨物ホームが広がっていますね。

 

 ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。