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今回は、高架下店舗と水平橋脚の台座を嵩上げも行いましたので、再度高架下の駅ホームがある形を仮配置してみます。
その前に、梁の上に置くプラ板を合うサイズにカットします。
サイズは、幅199mm、奥行き97mm、厚さ1mmです。
カットには、事務仕事でもお馴染みの紙用裁断機を使用したいと思います。
1mmのプラ板ですので、少し切り目を入れて折る感じにしたいと思います。
今回使用したのはB4のプラ板だったのですが、こんな感じで切っていって…
切り目を入れて折る感じになります。
今回使用したB4サイズは、1枚で同様のサイズの天井部分が3枚作成できます。
水平橋脚の方は仮止め状態でしたので…
こちらを正式に接着していきます。
こんな感じです。あと、ちょっと端の足部分が出っ張っていますのでこちらも切ります。
こんな感じです。
これは幅を199mmに抑えるため(両端に足の出っ張りがあると201mmになってしまう)、またもう一つ水平橋脚のこのセットを取り付ける際に、隙間が空いてしまうのを防ぐためでもあります。
梁もこんな感じで、先日作成した試作品の梁と同様のものを4本追加で作成しました。
では、これらを前回作成した台座の上に置き、高架下店舗やホームと線路も仮配置してみます。
切断したプラ板も置いてみて…
こんな感じになりました。
ちょっと隧道内っぽい雰囲気が増しました。
まだ先になりそうですが、LEDの照明もどのようにするかも考えていこうと思います。
※この高さの天井なら、吊り下げより壁面に取り付ける蛍光灯かな…
天井の方はこんな感じです。
ちょっと反射してしまいました…地下鉄の駅もこんな感じの天井がありますね。
※雰囲気的には御堂筋線天王寺駅ホーム階の天井っぽい感じを再現してみました。
梁と高架下店舗、水平橋脚の上部に高さ5mmの隙間がありますので、こちらはプラ板で塞ぐ予定です。
側面は…
こちらは水平橋脚側、こちらも最終的には梁部分にプラ板で塞ぐ予定です。
こちらは高架下店舗側、同じく最終的には梁部分にプラ板で塞ぐ予定です。
また時間が出来たら製作を進めていきたいと思います。
今回はここまで。ありがとうございました。