こちらは、2月15日に東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅と品川駅で撮影した、E657系のK12編成(勝田車両センター(水カツ)所属、赤色(スカーレットブロッサム)塗装)による、常磐線特急ときわ70号(勝田発品川行き)と、折り返しの特急ひたち19号(品川発常磐線経由の仙台行き)🚃💺です。

特急ときわ70号🚃💺は、勝田駅(茨城県ひたちなか市)を13時47分に発車し、途中、水戸、友部、石岡、土浦、柏、上野、東京の各駅に停車してから、品川駅へと向かう列車であり、折り返しは、品川駅を15時45分、東京駅を15時53分、上野駅を16時ちょうどに発車する特急ひたち19号の仙台行き(常磐線経由、途中、水戸、勝田、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、磯原、泉、湯本、いわき、広野、富岡、大野、双葉、浪江、原ノ町、相馬、亘理、岩沼の各駅に停車)となっています。

翌日の2月16日には、仙台 10時14分発の特急ひたち14号(常磐線経由の品川行き、途中、相馬、原ノ町、浪江、双葉、大野、富岡、広野、いわき、湯本、泉、勿来(なこそ)、高萩、日立、常陸多賀、大甕(おおみか)、勝田、水戸、上野、東京の各駅に停車)での折り返しが行われていました。

JR東日本では、本年(2023(令和5)年)10月1日から12月31日に掛けて茨城デスティネーションキャンペーンの記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻される予定となっており、そのうちの緑色(グリーンレイク)のK17編成は、昨年12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていました。

その後は、ひたち22号→ときわ75号の運用に入っていました。

郡山総合車両センターから出場し、勝田車両センターまで回送されたのは、昨年12月22日のことであり、郡山→小山→友部→勝田のルートで行われていました。

K12編成が赤色(スカーレットブロッサム)の編成となり、本年2月12日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていたのであります。

E653系が常磐線特急フレッシュひたち(現、ときわ)号で活躍していたのは、1997(平成9)年10月1日から2013(平成25)年3月15日までであり、1997年10月に4色の7両基本編成からデビューし、翌年の1998(平成10)年12月8日にオレンジ色の4両付属編成も加わっていました。

常磐線特急フレッシュひたち号で活躍していたE653系の塗装は以下の通りでありました。

① スカーレットブロッサム(赤色、紅梅)

こちらは、日本三名園の一つである水戸偕楽園の梅と好文亭がイメージされたものであり、E657系の赤帯にも受け継がれています。

② ブルーオーシャン(青い大洋)

いわき市の塩屋崎灯台と太平洋がイメージされたもので、海沿いを走る常磐線に合っていました。

これは、常磐線(品川、上野~いわき~原ノ町間)の主力であるE531系の帯と同じ色であります。

③ イエロージョンキル(黄スイセン)

ひたちなか市にあるひたち海浜公園の水仙(スイセン)がイメージされたもので、幸せの黄色い常磐線特急となっていました。

④ グリーンレイク(緑の湖)

土浦駅付近にある霞ヶ浦と帆曳船がイメージされたものであり、リバイバル第一号となっています。

⑤ オレンジパーシモン(橙色の柿)

水戸駅から出ている水郡線沿線の袋田の滝と紅葉🍁がイメージされたものであり、茨城県の有名な柿の産地である石岡市八郷地区との縁もあります。

①~④は、7両基本編成に1本ずつ、⑤は4本あった4両付属編成に施されていたけど、⑤のオレンジ塗装は、初めて長い編成(10両編成)に施されることになります。

この次はどの色の編成が出場してくるのか気になります。

詳細は、JR東日本のホームページに出ています。

E653系はご存じの通り、新潟地区に転用され、7両基本編成がグリーン車新設と共に羽越線特急いなほ号(新潟~酒田、秋田間)に、4両付属編成が信越線特急しらゆき号(新井、上越妙高~新潟間)に転用されたけど、7両基本編成のうちの1本(U108編成)が国鉄特急風塗装(K70編成)に変更された上で勝田車両センターに里帰りし、485系に替わる団臨用車両として活躍するようになっています。

E653系いなほ号のグリーン車は、2020(令和2)年3月14日にデビューしたE261系サフィール踊り子のグリーン車と同様に、2+1配列で、海側が2人掛けの座席となっています。

そのレポートの動画を見て快適そうだな❗と思いました。

サフィール踊り子のグリーン車も、それ並みに快適な空間となっています。

勝田に里帰りしたK70編成のグリーン車も、快適仕様のグリーン車であります。

E653系は、かつてスーパーひたち(現、2代目ひたち)号で活躍していた651系とは異なり、グリーン車なしのモノクラス編成で、仙台駅に乗り入れていなかったので、今回のE657系によるカラフルリバイバル列車が仙台にも乗り入れ、グリーン車が設定されているのは、リバイバル列車ならではの風景であります。

高崎エリア(草津、あかぎ、スワローあかぎ号)の651系のほうは、3月18日のダイヤ改正で、E257系5500番台に置き換えられると共に定期運用から離脱されることになります。

E657系による常磐線特急は、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになります。

上野 9時ちょうど発の特急ひたち5号(いわき行き)は、平日が上野始発、土休日が品川始発となっているけど、3月18日からは毎日品川始発となります。

勝田 5時51分(改正後は5時50分)発のときわ54号と、上野 8時30分発のときわ53号(勝田行き)は、平日が上野発着、土休日が品川発着のままとなっているので注意が必要⚠️であります。

柏駅にも停車するようになる列車は、ときわ81,52,54,56,58号であり、朝の上りのときわ52,54,56,58号に関しては、龍ケ崎市→日暮里(56,58号は上野)間のノンストップ運転が解消されます。

ときわ81号は、スーパーひたち号の名残により、上野→土浦間ノンストップとなっているけど、3月18日からは柏駅にも停車するようになります。

柏駅は、利用客が多いことに加え、東武アーバンパークライン(野田線)との乗換駅であるので、ときわ号の全てが柏駅に停車するようになるのもそのはずであります。

土浦発着のときわ号は、83号と52号の1往復であり、かつて485系によって運転されていたホームライナー(おはようライナー)土浦号を彷彿とさせる列車となっています。

E657系🚃💺は、2011(平成23)年から2014(平成26)年までの間に17本170両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、総合車両製作所横浜事業所の3社で製造されていた)が導入されていたけど、仙台乗り入れにより、2019(令和元)年にK18編成とK19編成(どちらも総合車両製作所横浜事業所製)が追加導入されて19本190両となっていました。

E657系のK1編成とK2編成は、1~5号車(上野、品川寄り)が近畿車輛、6~10号車(勝田、いわき、仙台寄り)が日立製作所(HITACHI)製であり、それ以降に落成したK3,5,7,13,14,15,16編成が近畿車輛、K4,6,8,12編成が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、K9,10,11,17,18,19編成が総合車両製作所横浜事業所製であり、K16編成までは、総合車両製造横浜事業所製のK9,10,11編成を含めて、全編成が、勝田車両センターまで甲種輸送されていました。

今回撮影したK12編成は、2012年6月に、日立製作所笠戸事業所で製造された、日立製のひたち号であります。

その甲種輸送は、下松から横浜羽沢貨物駅まで、EF210型電気機関車の7号機(JR貨物の岡山機関区所属)、横浜羽沢貨物駅から新鶴見信号所までEF65型電気機関車の2092号機(JR貨物の新鶴見機関区所属)、新鶴見信号所から勝田車両センターまで、EF81型電気機関車の95号機(JR東日本の田端運転所→尾久車両センター所属、レインボー仕様機)による牽引により行われていました。

鉄道ダイヤ情報やとれいんの甲種輸送情報は、2月号を最後に打ち切りとなってしまうのが残念であります。

こうなったのは、マナーを守れない奴らの仕業でもあります。

K17,18,19編成は、逗子駅から勝田車両センターまで、公式試運転を兼ねた自力回送で送り込まれていたけど、K18編成とK19編成が導入されたお陰により、2014年に上野東京ラインの開業(品川延長)用として追加導入されたK17編成が最初で最後にはならなかったです。

現在JR東日本の在来線電車は、総合車両製作所(横浜事業所または新津事業所製)がメインであるけど、2020(令和2)年3月14日にデビューしたE261系サフィール踊り子🚃💺💎は、2編成共に1~3号車が川崎重工業兵庫工場(Kawasaki、現在の川崎車両)で、4~8号車が日立製作所笠戸工場(HITACHI)でそれぞれ製造されたので、E5系やE6系新幹線🚅と同じ車両メーカーのペアであることが分かります。

E657系のK1編成には、K-1と表示されているので、格闘技のK-1みたいでカッコいいなと思いました。

E657系のK8編成を見た時には、友人のタキチヨ氏の地元である、京王八王子駅の駅ビルである、K-8 KEIHACHIを思い出しました。

E657系には、フルアクティブサスペンションなどが採用されていることにより、揺れが抑えられているので、そのお陰で130Km/hでの高速運転時でも乗り心地が良くなっています。

常磐線の130Km/h運転区間である上野~日立間では、線形が良いので、高速走行時に爽快感があります。

定員は普通車指定席💺が570席、グリーン車(5号車)💺🍀が30席の計600席であり、5号車(グリーン車)と6号車(普通車)には、車椅子対応座席💺♿がそれぞれ2席ずつあります。

E657系のトイレ🚻は、奇数号車(1,3,5,7,9号車)の勝田、いわき、仙台寄りにあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、5号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

常磐線特急のトイレ🚻は、651系の時代からグリーン車を含めて全て洋式🚽であり、E653系(常磐線特急フレッシュひたち号(現、ときわ号)の時代には普通車しかなかった)やE657系にも受け継がれています。

JR東日本は、車内トイレ🚻の洋式化🚽が比較的早い状態であります。

東北・上越新幹線系統の新幹線🚅では、山形・秋田のミニ新幹線を含めた全ての車両に普通車、グリーン車共に車椅子対応座席💺♿があるけど、JR東日本の在来線特急でグリーン車にも車椅子対応座席💺♿のある車両は、このE657系🚃💺のほか、E353系(中央線特急あずさ、かいじ、はちおうじ、おうめ号)🚃💺の9号車、E261系(サフィール踊り子号、全席グリーン車のプレミアム特急)🚃💺💎の5号車も挙げられています。

E257系2000番台(2500番台)による踊り子号🚃💺は、5号車(伊豆急下田発着と11号車(修善寺発着)に車椅子対応座席💺♿があるけど、どちらも普通車となっています。

頭上にランプのあるスワロー方式の全車指定席のJR東日本の在来線特急は、E353系による中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ号、E257系2000番台(2500番台)による東海道線特急踊り子、湘南号にも受け継がれているので、JR東日本が指定席重視の会社であることが分かります。

E657系が中央線特急のE353系🚃💺と同様の高運転台となっているのは、踏切事故対策であり、常磐線特急の伝統でもあります。

2020年3月に、特急ひたち 仙台の表示を撮影したことにより、仙台行きの常磐線特急が9年ぶりに復活したことを実感していました。

この表示は、日本語と英語の交互の表示であり、ひたち号のHITACHIの表示を見て、日立(HITACHI)の家電製品みたいだな❗と思いました。

1998(平成10)年12月7日まで活躍していた485系旧ひたち号のうちのボンネット型車両の旧K7編成は、国鉄特急色に復元されたと共に、絵入りになる前の「ひたち HITACHI」の表示が再現されていたので、この時も家電製品みたいな感じがしていました。

ひたち号は、常陸(ひたち)の国が由来であるけど、日立製作所などの日立グループ、日立市、日立駅の日立(HITACHI)と読み方が同じであります。

常陸多賀駅の次が日立ということで読み方の点では紛らわしいです。

2005(平成17)年3月31日に廃線となった日立電鉄線(常北太田~大甕(おおみか)~鮎川間)は、日立の樹(この木何の木)でお馴染みの日立グループとなっていたけど、残されたバス会社(日立電鉄交通サービス)がみちのりホールディングスに買収され、茨城交通に吸収合併されていました。

日立電鉄線の廃線跡が生かされているひたちBRTも、茨城交通による運行となっています。


モノレール浜松町駅と羽田空港✈️を結ぶ東京モノレール🚝✈️は、日立グループとなっていたけど、JR東日本系列となった後も日立製作所による出資が継続されています。



東京モノレールの車両はもちろんのこと、エレベーターやエスカレーターも日立製作所(HITACHI)製となっているのはその為であります。

ひたち号、ときわ号は全車指定席💺🈯(5号車はグリーン車💺🍀)であり、東京~仙台間の普通車の特急料金💺🎫は事前料金で2900円となります。

2012年春には、E657系上野~いわき間がE657系、いわき~仙台間がE653系の4両編成による接続特急(いわき駅で系統分割)となる予定となっていたけど、2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災の影響により幻の計画となっていました。

2020年3月14日に東日本大震災に伴う原発事故の打撃を受けていた常磐線の富岡~浪江間が復旧し、全線繋がったことによって、特急ひたち号の仙台乗り入れがE657系で復活していたのであります。

特急ひたち号の仙台乗り入れが復活した理由は、E653系の4両編成が全て新潟地区(特急しらゆき号)に転用されたことに加え、相双地域から都心への直通列車の復活の要望が高まっていたことによるものであります。

品川~仙台間の特急ひたち号は、1日3往復と、震災前に651系で運転されていた頃と同じとなっています。

浪江駅のある福島県双葉郡浪江町は、B-1グランプリ(愛Bリーグ、ご当地グルメの祭典)での受賞歴のある、なみえ焼きそば(太めの麺が使われ、モヤシと豚肉が入っている焼きそば)で有名であり、常磐線が全線で運転再開され、浪江駅に特急が停車するようになったことにより、活気が戻ってきていました。

なみえ焼きそば(浪江焼麺太国)は、2013年11月9,10日に愛知県豊川市で行われた第8回B-1グランプリで、ゴールドグランプリを獲得していたので、震災復興への切り札となっていました。

第一回目のB-1グランプリは、2006(平成18)年2月18,19日に青森県の八戸市(八戸せんべい汁でお馴染みの場所)で行われ、静岡県富士宮市(翌年の2007(平成19)年の第2回目の会場でもあった)の富士宮焼きそばがゴールドグランプリを獲得していたのであります。

詳細は、「浪江焼きそば」、「B-1グランプリ」で検索。

2020年11月30日に夜ノ森駅(福島県双葉郡富岡町)に新設された待合室は、震災前に使われていた旧駅舎が復元されたものであり、駅のシンボルとなっています。

1921(大正10)年3月15日の開業当時から親しまれていた夜ノ森駅の旧駅舎は、老朽化や高い放射線量により保存、移築されることもなく解体されていたけど、その後に旧駅舎を模した待合室が整備されていたことで問題が解決していました。

震災前は、東京都豊島区にある山手線🚃♻️の駒込駅と同様春に桜🌸やつつじが咲き誇る駅となっていて、シーズンには、特急が徐行で通過していました。

夜ノ森駅のつつじは、放射能により打撃を受けた為に根元を残して伐採されていたけど、現在は再生・植樹されたことにより、再び咲き誇る姿を見られるようになっています。

夜ノ森駅につつじが植えられたのは、駒込駅のつつじがきっかけであり、夜ノ森を花ノ森にしようという願いもありました。

2020年3月14日には、原ノ町駅の発車メロディーが、相馬野馬追🏇で歌われている相馬地方の民謡である「相馬流れ山」となっているので、原ノ町駅にぴったりだな❗と思いました。

詳細は、「相馬野馬追」で検索。

Jヴィレッジ駅は、2019年4月20日に臨時駅として開設された、Jヴィレッジの最寄り駅であり、翌年の2020年3月14日に常設化されていました。

ホームの長さが特急が停車出来るように10両分あるので、臨時停車にも対応しています。

Jヴィレッジは、1997(平成9)年に開設された、日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンター⚽であり、サッカー⚽ラグビーやアメリカンフットボールなどの球技にも対応しています。

Jヴィレッジ⚽のある福島県双葉郡楢葉町の名物であるマミーすいとんは、Jヴィレッジでの合宿中に、当時のサッカー日本代表🇯🇵⚽の監督であったフィリップ・トルシエ氏(マミーすいとんの名付け親)が、故郷のおばあちゃんを思い出す味だ!と絶賛していたことがその由来となっています。

詳細は、「Jヴィレッジ」、「マミーすいとん」で検索。

森保一(はじめ)監督率いるSAMURAI BLUE(サムライブルー)こと、サッカー日本代表🇯🇵⚽は、昨年カタール🇶🇦で行われていたFIFAワールドカップ2022に出場し(1998年のフランス大会以来7回連続だった)、初戦で強豪のドイツ🇩🇪に勝っていたことで話題になっていたけど、初のベスト8進出にならなかったのが残念でありました。

今後も頑張ってもらいたいと思っています。

JR常磐線の湯本駅付近にあるいわき湯本温泉♨️は、フラのまちであり、「和」と「フラ」のおもてなし(お・も・て・な・し)とも言われています。

いわき湯本温泉♨️の日帰り温泉施設は、さはこの湯♨️などがあり、駅前を中心に足湯もあります。

スパリゾートハワイアンズ♨️🏝️は、いわき湯本温泉の源泉が使われている、温泉テーマパーク(ホテル🏨やゴルフ場⛳も併設されている)であり、温泉プールや温泉浴場、フラガールたちによるショーなどで楽しむことが出来ます。

前身は、1966(昭和41)年1月15日に開設された、常磐ハワイアンセンターであり、日本にいながらにして、ハワイ🏝️に行ったような気分を味わうことが出来ることで話題になっていました。

1990(平成2)年には、リニューアルにより、現在のスパリゾートハワイアンズとなったのであります。

スパリゾートハワイアンズへは、JR常磐線の湯本駅から無料送迎バス(所要時間は約15分)🚐で行くことが出来ます。

詳細は、「いわき湯本温泉」、「スパリゾートハワイアンズ」、「さはこの湯」で検索。

アクアマリンふくしまは、いわき市の小名浜エリアにある水族館🐬であり、泉駅からバス🚌に乗って行くことになります。

ワンダーファームは、いわき市の四ツ倉エリアにあるトマト🍅のテーマパークであり、トマト狩りやバーベキューを楽しむことが出来ます。

トマト🍅は1学期の前髪(まえがみちゃん)の「あーにゃ」こと伊藤蒼姫氏😸の大好物でもあるので、このことを話題にしました。

詳細は、「アクアマリンふくしま」、「ワンダーファーム」で検索。

いわき駅は、常磐線と磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)が乗り入れているいわき市の中心の駅であり、1,2,3,5番線が常磐線上り(水戸、土浦、上野、品川方面)、3,4,5番線が常磐線下り(原ノ町、仙台方面)、5,6番線が磐越東線(小野新町、郡山方面)で、北口と南口から成っています。

発車メロディーは、1,2番線が、「フラガール~虹を~」、3,4番線が、「楽興の時」、5番線が、「春の歌」であり、2016(平成28)年10月1日に「フラガール~虹を~」に変わる前は、「ます」が使われていました。

磐越東線の列車は、全てキハ110系によるワンマン運転であるので、発車メロディーが流れないことになっています。

「フラガール~虹を~」は、スパリゾートハワイアンズのフラガールたちのショーでお馴染みの曲でもあります。

勿来(なこそ)、植田、泉、湯本、内郷、いわき、草野、四ツ倉、久ノ浜、末続(すえつぎ)、赤井、小川郷、江田、川前の各駅のある福島県いわき市は、1966年10月1日に、磐城市(読み方は現在と同じいわきし)、内郷市、常磐市、平市、勿来(なこそ)市、石城(いわき)郡小川町、遠野町、四倉町、川前村、田人村、三和村、好間村、双葉郡久之浜町、大久村の合併により出来た市であり、合併当時は日本一面積の広い市となっていました。

現在日本一広い面積を誇る市は、岐阜県の高山市(飛騨高山)であり、2005(平成17)年2月1日に大野郡丹生川村、清美村、荘川村、宮村、久々野町、朝日村、高根村、吉城郡国府町、上宝町村の合併によりこうなっています。

2番目は、静岡県浜松市、3番目は、栃木県日光市であり、いわき市は12番目となっています。

いわき市などの福島県浜通り地域のバス会社である、新常磐交通🚌は、2006(平成18)年2月1日に、これまでの常磐交通自動車に替わって設立されていました。

新常磐交通に移管されてからは、1月23日の記事で紹介した、千曲バス(長野県の東信地方(佐久、小諸エリア)のバス会社)🚌と共に、東京のタクシー会社🚕である、グリーンキャブ(東京都新宿区戸山(東京メトロ副都心線の西早稲田駅付近、練馬ナンバーの地域)に本社、営業所がある)🚕の傘下となっているので、グリーンキャブによって再建されていたことが分かります。

新常磐交通や千曲バスには、グリーンキャブの傘下らしく、タクシー関連の子会社もあります。

北陸新幹線の佐久平駅のある長野線佐久市は、千曲バスの本拠地であり、北斗の拳ゆかりの地でもあります。

詳細は、「新常磐交通」、「グリーンキャブ」、「千曲バス」で検索。

勿来駅付近には、由来となった勿来関があり、勿来温泉関の湯という日帰り温泉施設もあります。

こちらは、勿来駅から徒歩10分で、太平洋(大海原)を眺めることの出来る露天風呂もあるので、良さそうだな❗と思いました。

日立駅の駅舎は、2011年4月に改築された橋上駅舎(日立市出身の妹島和世氏によってデザインされていた)であり、海岸口から海を眺めることも出来るので、海の見える駅(オーシャンビューステーション)と呼ばれています。

西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺も、妹島和世氏によってデザインされていました。

日立駅の駅舎からは、日の出🌅を眺めることも出来るという魅力もあり、海を見に日立に行こう❗という狙いもあります。

東側にあるので、日の出🌅の名所であるのもそのはずであります。

詳細は、「日立駅 駅舎」で検索。

日立市にある、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、小木津、十王の各駅の発車メロディーは、下りホームが「寒い朝」、上りホームが「いつでも夢を」であり、どちらも日立市出身であった作曲家の吉田正氏によって作曲された曲であります。

「いつでも夢を」は、東京都調布市にある京王電鉄京王線の布田駅の接近メロディーにも使われているけど、こちらは映画のまち調布市の関連となっています。

茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜鉄道湊線沿線は、干し芋🍠の産地として有名であります。

このことで、「干し芋が欲しいも」、「干し芋を食べて欲しいも」という言葉が思い付きました。


勝田駅と佐和駅のある茨城県ひたちなか市は、1994(平成6)年11月1日に勝田市と那珂湊市が合併された上で出来た市であり、勝田駅が中心となる駅となっています。

水郡線の常陸青柳、常陸津田駅も、ひたちなか市にある駅だけど、合併前には勝田市となっていました。

勝田駅は、2面4線の駅であり、1番線がひたちなか海浜鉄道湊線、2番線と3番線が、常磐線の上り列車(水戸、土浦、上野、品川方面)と水戸線直通列車、4番線が常磐線の下り列車(日立、高萩、いわき方面)となっています。

下り列車(上野、水戸方面)から湊線に乗る場合は、階段を上がり、反対側のホームに移る必要があります。

1993年9月までは、元東京急行電鉄(東急)旧6000系の6104,6003号車による、日立製作所水戸事業所への従業員専用列車が運転され、専用ホームから発着していました。

現在従業員専用列車のホームの跡地は、BBHグループのビジネスホテルであるライフイン勝田駅西となっています。

こちらは勝田のランドマークとなっており、これをバックに撮影したくなります。

勝田は、勝田あんぱん、スタミナラーメンが名物であり、スタミナラーメンに関しては、冷水でキュッとしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをのせた、ご当地ラーメンであります。

詳細は、「勝田あんぱん」、「スタミナラーメン」、「スタミナラーメン ひたちなか市」で検索。

勝田駅の西側にある、ひたちなか温泉喜楽里別邸♨️へは、水戸駅北口から勝田営業所行き、勝田駅東口から茨大前営業所行きの茨城交通バスに乗り、筑波台停留所から行くことになります。

詳細は、「ひたちなか温泉喜楽里別邸」で検索。

水戸の偕楽園は、兼六園(石川県金沢市)と岡山後楽園(岡山県岡山市北区)と並ぶ日本三名園の一つであり、梅の名所としても有名であります。

岡山の後楽園は、東京ドームグループとは無関係であるので、東京ドームグループや、東京都文京区にある小石川後楽園と区別する為に、岡山後楽園と呼んでいます。

東京ドーム🏟️の前身であった後楽園球場は、隣接する小石川後楽園に因んで名付けられていました。

スーパー戦隊シリーズ(現在は暴太郎戦隊ドンブラザーズで、3月5日から王様戦隊キングオージャーとなる)のレッドヒーローによる、君たち、後楽園ゆうえんちで、僕と握手❗🤝のCMでお馴染みであった後楽園ゆうえんちは、爆竜戦隊アバレンジャーの年であった、2003(平成15)年に東京ドームシティアトラクションズに改称されていたので、後楽園を冠する東京ドームシティ内の施設は、後楽園ホール(格闘技等で使われている多目的ホール)だけとなっています。

その他の茨城県の日本三大は以下の通りです。

日本三名爆の袋田の滝(久慈郡大子町)、栃木県日光市の華厳(けごん)の滝、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智の滝と並んでいる

日本三大楼門(ろうもん)の鹿島神宮(鹿嶋市)⛩️、福岡県福岡市東区の筥崎宮⛩️、熊本県阿蘇市の阿蘇神社⛩️と並んでいる

日本三大稲荷⛩️の笠間稲荷神社(笠間市)⛩️、京都府京都市伏見区の伏見稲荷神社⛩️、愛知県豊川市の豊川稲荷、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社⛩️などと並んでいる

日本三大紬の結城紬(結城市)、鹿児島県奄美市(奄美大島)の大島紬、石川県白山市の牛首紬と並んでいる

日本三大花火大会🎆の土浦全国花火競技大会(土浦市)🎆、秋田県仙北市の大曲の花火🎆、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会🎆と並んでいるとなっており、茨城県には日本三大の記録が多いことが分かります。

茨城県は、YORISOERUの永長利那氏の出身地でもあります。

偕楽園の梅まつりは、2月11日から3月19日まで行われており、期間中の土休日(次回は明日(2月25日))には、常磐線の下り列車が9時17分から16時33分までの間、普通列車、特急列車共に、偕楽園臨時駅に臨時停車することになります。

偕楽園駅では、今シーズンの2月11日から営業キロが設定され、偕楽園発着の乗車券類の発売も行われるようになっています。

自分(しゃもじ)は、2016(平成28)年3月21日に偕楽園の梅まつりに行ったことがあります。

詳細は、「偕楽園」、「偕楽園梅まつり」で検索。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、2008(平成20)年4月1日に茨城交通の鉄道部門から引き継がれた路線であり、4月1日には15周年を迎えることになります。

ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅は、1面2線の終着駅(無人駅)であり、周辺に阿字ヶ浦海水浴場🏖️があることで有名であります。

国営ひたち海浜公園へは、バスまたは徒歩で行くことになるけど、再来年(2024年)を目処に湊線が延長される予定となっています。

阿字ヶ浦には、風水がテーマの日帰り温泉施設である阿字ヶ浦温泉のぞみ♨️があり、入浴のほか、食事も楽しむことが出来ます。

冬場には、名物のあんこう鍋🍲も味わうことも出来ます。

あんこう(鮟鱇)は、骨以外は全て食材にすることの出来る深海魚(捨てるところがほとんどない魚)であり、身肉部分が高たんぱく低カロリーで、皮の部分に美肌に欠かせないコラーゲンが豊富に含まれているので、女性にとって嬉しい食材となっています。

海のフォアグラと言われているあん肝(あんこうの肝臓部分)は、栄養価が豊富と言われています。

特に北茨城市のあんこう鍋🍲は有名であり、あん肝の旨みが生かされたどぶ汁も味わうことも出来ます。

このように、あんこう(鮟鱇)が捨てるところがほとんどないことで、沖縄県で、一頭の豚が鳴き声以外全て食材に生かされていることに準じています。

茨城県の銘柄豚は、ローズポークであり、茨城県の花である、バラ🌹に因んで名付けられていました。

牛豚鶏の肉は三大食肉であり、ローズポークは、常陸牛、奥久慈軍鶏(しゃも)と並ぶ茨城三大ブランド肉でもあります。

国営ひたち海浜公園は、1991(平成3)年10月に、アメリカ軍水戸対地射爆撃場の跡地に開設された国営公園であり、スイセン、ネモフィラ、コキアなどが咲き誇ることで有名であります。

その周辺には、自動車安全運転センター安全運転中央研修所があり、研修を受けることが出来ます。

国営ひたち海浜公園のネモフィラはかなり有名であり、シーズンには阿字ヶ浦駅から臨時バスも運転されています。

詳細は、「阿字ヶ浦温泉 のぞみ」、「阿字ヶ浦海水浴場」、「国営ひたち海浜公園」、「ローズポーク」、「常陸牛」、「奥久慈しゃも」で検索。

ひたちなか海浜鉄道湊線が出ているJR常磐線の勝田駅へは、東京駅から約1時間18分で行くことが出来、全ての定期特急が停車しています。

E531系による普通列車でも、品川、東京、上野の各駅から勝田駅まで乗り換えなしで行くことも出来ます。

那珂湊から阿字ヶ浦まで移動した時に見た夕景🌇が綺麗だったので、撮影しておきました。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、乗れば幸せになる路線であり、自分(しゃもじ)も乗ってみて幸せを感じました。

コロナが落ち着いたら、またひたちなか海浜鉄道湊線に乗りに行きたいと思っています。

銚子電気鉄道(銚子電鉄、千葉県銚子市)も、廃線危機に立たされていた路線であり、こちらもまた乗ってみたい路線であります。

詳細は、「ひたちなか海浜鉄道」、「銚子電鉄」で検索。

自分(しゃもじ)は、トヨタレンタカーで トヨタアクア(AQUA)というハイブリッドのコンパクトカー🚙を借りてみたいと強く思っています。

一昨年の末に、お台場にあったメガウェブ(MEGA WEB)が閉鎖されたのが残念であります。

メガウェブでは、公道ではなく、専用のコースでの試乗となっていたのでそのはずであります。

トヨタ(TOYOTA)アクアを運転したい❗あー運転したい❗あーにゃ運転したい❗

このことで、昨年11月15日の記事で、自分(しゃもじ)はC-HRをトヨタレンタカーで借りてみたいと言っていたことを思い出しました。

ここで朗報。昨日(2月23日)は、品川区にあるstudio THE SHARAKUで行われた1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じることが出来ました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA-ASMOで行われた、撮影会に続いて行けて良かったと思っています。

あーにゃは、2月末をもって、舞台活動に専念する為にまえがみちゃんを卒業することになってしまいます。

自分(しゃもじ)は、あーにゃが まえがみちゃん を卒業した後も、まえがみちゃんの現場に行くことを継続することにしました。

2月19日は川崎のタワレコ(TOWER RECORDS)で行われたきみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリイベに行き、新メンバーの「こっぱ」こと髙橋來春氏💛を初めて生で見ることに加え、初チェキ撮影しました。

この時には1推しの「ほののん」こと永井穂花氏💚ともチェキ撮影したのであります。

山形新幹線では、E3系2000番台のうちの1編成に、銀つば塗装が復刻され、2月11日)の、山形 10時57分発のつばさ138号から営業運転入りしていました。

こちらの編成は、L65編成であり、2月15日のやまびこ・つばさ128号→135号で、200系カラーのE2系であるJ66編成との組み合わせが実現していました。

昨年3月11日まで新潟地区で活躍していたE127系のV12編成とV13編成は、来年度中に浜川崎支線(南武支線)に転用される予定であり、東の205系1000番台の3本のうちの2本が置き換えられる予定となっています。

改造入場により、新潟車両センターから長野総合車両センターまで、信越線、上越線、高崎線、武蔵野線、中央線、篠ノ井線経由で配給輸送されていました。

東武鉄道では、7月15日にデビューする予定のスペーシアXの運行詳細が発表され、通常は2往復、木・金・土・休日は4往復で運転される予定となっています。

こちらは、浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~春日部間でも乗ることが出来るので、自分(しゃもじ)は、浅草~春日部間で試乗してみたいと思っています。

1月15日は、池袋harevutaiで行われた対バンライブであるYUMENOHANASHI LIVE 「夢の扉」MV編 Vol.1 に行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)、たまプリ、ぽけっとファントムのメンバーを見ることに大成功しました。

1月9日は、門前仲町駅付近にあるArt Space MONNAKA-ASMOで行われた、1学期の前髪(まえがみちゃん)の撮影会に行き、お目当てのあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と約50分間1対1になれたという喜びを感じました。

こちらの会場は、4つの部屋と浴室、屋上があり、時間内に移動することが可能となっていました。

自分(しゃもじ)があーにゃと出会ってから昨年11月で5年経ったけど、こうなれたのは、今回が初めてでありました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に会えて嬉しいと言っていたけど、そう言ってもらえて良かったです。

自分(しゃもじ)は、あーにゃと仲が良い状態なので、撮影会でも苦労しなかったです。

自分(しゃもじ)の三大推しメン(3トップ)は、1学期の前髪(まえがみちゃん)のあーにゃこと伊藤蒼姫氏😸、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚であり、3人共にそれぞれの誕生日当日に会ったことのあるメンバーでもあり、自分(しゃもじ)と仲良しであります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

1月2日の京王ライナー迎春ヘッドマーク、1月8日の渋谷駅切り替え工事速報、1月26日の東急8500系、2月5日の小田急60000形ロマンスカーのふじさん号、2月18日の京王7000系の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

JR常磐線、特急ひたち、ときわ号の時刻、運賃、料金、運行状況、ひたち、ときわ号特急券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「常磐線」、「常磐線特急 ひたちときわ」で検索願います。

E657系のリバイバルカラーを撮影する時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。