【作ろう系】高架下店舗と水平橋脚の台座を嵩上げしてみる | 日々轍ヲ邁ム哉〜鉄道とか色々な事

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日々轍ヲ邁ム哉(にちにちわだちをすすむなり)…毎日鉄道の事ばかり考えている私が、思い立った時に書き記すブログです。関西の鉄道ネタが多め。
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今回は高架下店舗と水平橋脚の台座を嵩上げしようと思います。

と云いますのも、TOMIXの10のカップリング付き橋脚を高架下店舗または水平橋脚を並べたとき、3mm低いと云う事がわかりました。

 

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※発覚したときの様子は、こちらをご参照いただきますと幸いです。

 

と云う事で台座部分を2mm嵩上げして、梁の上に1mmのプラ板を置いて3mmとすることで、10のカップリング付き橋脚と同じ高さにしようと思います。

使用する部材は、2mmのプラ角棒です。

まずは高架下店舗から。

 

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台座の幅は199mm、奥行きは33.5mmでしたので、197mmと31.5mmに切断したプラ棒を各2本づつ準備します。

※プラ棒の本数が多いのは、今後も使用する本数を作成した為です。

 

準備したプラ棒を台座四隅の上に、プラ接着剤や流し込みタイプのセメントにて貼り付けます。

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こんな感じです。

 

同様に以下の水平橋脚の台座も嵩上げしたいと思います。

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こちらも高架下店舗の高さと同じですので、2mmのプラ角棒を使用します。

台座の幅は高架下店舗と同じ幅に切り継いだ為199mm、奥行きは14.5mmでしたので、197mmと16.5mmに切断したプラ棒を各2本、そして10mm未満の端材を8本づつ準備します。

こちらは台座のサイズより若干大きめにして、幅はそのまま199mm、奥行きは18.5mmにします。

18.5mmはTOMIXにおけるレール台座を含めた幅、または複線配置の際の幅となっています。

こちらはレール間に置きますので、奥行きをこのサイズにします。

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途中経過を省略してしまいましたが、まずは切断の際に10mm弱余ったプラ角棒の端材を台座の継ぎ目部分と左右四隅近くの端に貼り付け、そして更にその外側に199mmのプラ角棒を貼り付けます。

あとは奥行き側に16.5mmを貼り付けます。

 

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表側に向けるとこんな感じです。

 

ひとまず今回はここまでにしたいと思います。

ありがとうございました。