□旭川電気軌道
いきなりエアロスターMの旭川22か832。
隣は道北の移籍BRCハイブリ、旭川200か1200。
KL-ノンステエアロスターの旭川200か434。そういえばこの手のノンステでも車いすマークがしっかりつくのはKL-の後期車からですね。
方向幕が大型。旭電生え抜きノンステエアロスターも細かく見るといろいろバリエーションがありますね。
旭川冬まつりシャトルバスに入っていた旭川230い2013。
発車時刻を前に既に満員で多くの積み残しを出していました。コロナ明け一発目のイベントはどこも来場者数予測に苦労している様子が窺えます。
これまたすごい組み合わせ、エアロスターMの旭川22か960と、日産ディーゼルU-UA旭川22か965。
シャトルバスを出していたから?この日は明らかにU-規制車の稼働率が高めでした。
旭川22か960の方は、47番で旭山動物園へ。
旭川22か965ですが、その後71番に入りました。
1995年製かと思いますが、網棚が本当の網のせいでまるで昭和製のような雰囲気。
しかも北海道らしく床が板張り…。
モケットが一時期の西鉄バスの優先席っぽい。
※参考:2009年7月4日撮影の早良4664(1992年式ふそう)。
33番に入るKC-エアロスターの旭川22か1320。
臨時バスで旭川駅前に到着したエアロスターM旭川22か767。
相当乗っていましたが、これも旭川冬まつりのシャトルでしょうか。
後面も「臨時バス」表示。
折戸と二枚戸が整然と並ぶ様子は良いですね。
西工RAの旭川200か723と、道北BRCハイブリの旭川200か1200。
14番に入るKL-ノンステエアロスターの旭川200か438。434に車いすマークがあるのにこの車にはない。
19番に入っていた旭川22か961。この日は本当にエアロスターMの稼働率が高かった。
この世代の車は動いていても臨時バスや旭山増便などが多かったので一般路線で乗れるのは大変ありがたい。
車内はやっぱり木の床。
965と違って網棚は「網」ではなく金属製パイプでした。
またまた臨時バスでエアロスターM旭川22か831。
大勢乗っていました。このあとやってきた41番の露払いと思われます。
定期便の41番の方は空いていました。旭川200あ2000。
「あさひやま動物園号」旭川200あ2000の車内。
□道北バス
旭川200か977参上!ただのKL-UAにあらず、フルノンステでエンジンはMD92系の激レアさん。
旭川駅前11:05発の急行1番に入ったワンロマエアロスターの旭川200か856。『左側「4,5列」は優先席』という、まあ一応何を言いたいかわからないでもない微妙な表示。
西日本車体工業の旭川200か953。これきっとKC-UAのノンステ。
これまたなかなかお目にかかれないジャーニーKの旭川200か945。
またすごい車。12:00発の2番に入る日デU-UAの旭川200か568。
名寄行きはいつみても充当車がパラダイス過ぎる。
旭川駅前12:15発の81番層雲峡行きに入るKL-UA452Pの旭川200か158。2001年1月製なので、車齢22年。
と、同時刻に上川にいた旭川200か802。普段この時刻にバスが留置されていることはないのですが。
その後「回送」表示でエンジンがかかります。スクール便か何かに入る?
貴重な1997年製のKC-UA、一般路線に入ってたらぜひ乗りたいところです。
旭川200か1146による特急オホーツク号紋別行き第1便。
その後現れた81番旭川駅行きは、ブルーリボンシティハイブリッドの旭川230う11。
左から移籍KL-エアロスターの旭川200か1129、あさでんQHG-エアロスターの旭川230あ2002,ブルーリボンハイブリットの旭川230う301。
こちらは移籍KC-ノンステエアロスター、旭川200か902。
後部の向かい合わせ座席がとにかく独特。中ドアまでスライドドアのKC-ノンステ、一時期地方に溢れていましたがさすがに減ってきた感が…
左から旭川200か1200、あさでんRA旭川200か723、冬まつり無料シャトルバス表示の旭川230う301。
旭川駅前17:20発の2番に入る旭川200か813。メトロ窓の中ロマ車、なおカッコいい。
最後にブルーリボンの旭川200か589。この車もU-規制でしょうか。
□その他
北海道中央バスのガーラ札幌200か4932と並ぶのは、沿岸バス旭川230あ404。この手のセレガの顔面は結構カッコいいと思うのですが、後継であるはずのセレガ―ラはどうしてこの顔面で定着してしまったのか……
JR北海道石北本線上川駅。キハ183系の写真が展示されていました。駅員さん撮影か、それとも地域の方の寄贈でしょうか。