キハ40石北峠 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


上川に到着し40分の停車。

右手には遅れてやってきた急行「大雪」



峠を越える客は皆無口。

でもない。後ろのボックスは相変わらず騒がしい。


中越、天幕と通過し人の里にやって来ました。


上川。15:22着、16:06まで44分停車。


雪晴です。

美しい。


先頭がキハ54になっているのが残念。

前の車両は僅か2名でした。そりゃそうなる。この列車のほとんどの客はキハ40狙いですからね。


途中鹿トラブルで20分遅れでやって来た、急行「大雪」






京都は山陰本線・丹波口駅にも似た旭川四条



17:15約7時間(6時間55分)の旅の終わり。

何度も乗っているのでペースが出来上がっています。体感3時間かな?


根室本線に繋ぐため、キハ150で忍耐の旅。

富良野までの1時間半弱。


いつも言っていますが、繰り返す事が重要なのでもう一度いいます。

「日本3大牛」の

「いかうし」「もせうし」にならぶ「VIVA!牛」


富良野から急行改め快速「狩勝」で東鹿越へ。

このダイヤ、以前代行バスに乗ってそのまま同列車の残り半分池田行き快速「狩勝」に乗り継いだ事があったね。

布部。

言わずと知れた「北の国から」の冒頭シーンでキハ22、そしてシーンが変わってキハ40が写っていました。

そのキハ40に乗って今ここにいる。


あのドラマは昭和55年(1980年)いまから43年前!

既に半世紀近く前になります