石北本線キハ40が立ち往生だそう。 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


ホテルにチェックインしてから遠軽発白滝行きのキハ40で往復しようと考えました。

かなりの確率で貸切になるだろう。

(写真は留辺蘂駅停車中のキハ183オホーツク4号)


さて、北見駅から徒歩13分の「きたぐちホテル」まで歩きます。

雪が激しくなって来た


この写真は朝撮ったものです。

定価5000円の素泊まりが、

じゃらんポイントと旅行割で1,840円になりました。

それに旅客割クーポン2,000円が付くので実質は-160円です。



こちらの写真も朝のもの。

雪晴で助かりました。

アーケードの偉大さを感じるところです。


さて北見駅に着いた時、16:56初遠軽行き普通がちょうど出るところで間に合いませんでした。


後続のキハ183系、特別急行「オホーツク」4号に乗ります。


18時15発ですが5分程遅れていました。




留辺蘂でキハ40朱色と交換。

ここで放送があり、前を走る普通列車が生田原付近で立ち往生しているとのこと。


常紋の峠を越えられなかったのか?と思っていたら、生田原駅を発車できないとのこと。


結果的に23分遅れで動き出しました。


ダイヤが乱れているのでサラダ往復は危険と判断します。



ちょうど生田原で立ち往生していた列車の折り返し列車、北見行きが発車するところでしたので乗り込みます。




車内は無人。貸切でした。





北見到着。

いい感じです。




翌朝。

北見7:57発網走行きに乗っています。


北見駅では多くの高校生が並んでいました。

3両編成も納得。

でも新車になったら2両に減車されるのだろうな。

立ち席を含めた定員増というロジックで。


網走から10:10発遠軽・旭川行きになる予定です。