今日はNゲージ鉄道模型、KATOのローカルホームの話です。暫く真っ暗状態だった駅舎内に光=電灯を戻し、更に今まで付けてなかったホームにも電灯を入れる に着手しました。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
久々に駅舎内に電灯が灯り、ホームも明るくなっています。駅舎は電球色を選びましたが、ローカルホーム照明が電球 は自分の記憶に無かったので白色としました。意外といいコントラストになったかも😁。
駅舎内は以前から点灯化していましたが、模型エリアの照明に調光機能を付けた時↓に一旦消灯になっていました。以前はローカル駅上エリアを照らす照明と同一回路だったので、調光機能が付いてエリアを暗くすれば駅の照明も暗くなっちゃう..これはイマイチやな~😅、で別途配線を引き直さなきゃと思いつつ、約4か月ホッタラカシになっていました😅😅。
今回4mほどケーブルを牽いて写真のコネクターで接続、赤黒線がローカルホームへと繋がる配線です。以前エリア照明に接続していたものを切断した端、コネクターを付けて接続しました。左上の配線ゴチャゴチャエリアを通します。
これで元通り、駅舎内は電灯が灯ったのですが、プラットホームは真っ暗..😅、以前から気になっていたので何とかしてみよう と着手しました。
中央の白いのが駅舎を照らす照明ユニット、例により自作の自己流です(駅舎照明について書いた記事;ほぼ2年前でした↓)😁。この回路から分岐し、黒い極細ケーブルを介して左の極細テープLEDを増設しました。
矢印の様にテープLEDのチップを下に向けてホーム屋根脚部にゴム系接着剤で貼り付けました。右上に見えているのが裏返した駅舎照明ユニットです。製品は全部KATOで右が23-241 ローカル線の小形駅舎(ホーム一体)、左が23-134 ローカル線の対抗式ホーム(屋根付)になります。
ホームには上から屋根を被せますが、矢印の1箇所、駅舎に固定するビスを打つ必要がありました。動画撮影カメラ搭載車の擦りを避けるため屋根の幅を詰めています。なので固定の爪が効かない..😅。今までは乗せただけでそこそこfitしていたのでまーいいか だったんですが、LEDが入ったことで浮くようになってしまい固定が必要でした。こんなところにネジを打ったら目立つやん..と思いきや..
駅舎の瓦屋根パーツを付ければビスの存在は消えてくれます😁。
これでOK、ホームに光が入ると感じが変わります😁。車両はキハ58/28(KATO 6113~6115)です。キハ58の脇、駅舎が一部ホーム側に出っ張っている所があったので、この上に前述のビスを打った形です。
チップLEDがそのまま見えるというのがちょっと気になるんですが、ホーム屋根の梁、柱部に付けているので、車両室内灯のようにプラ天井板を貼るとかえっておかしくなると思い..、とりあえずこのまま行きます。
カメラ搭載車目線です。LEDの高さが不揃いなのもローカルっぽさかな?ちょっと気になる部分ではあるんですが..😅。キハ58系が入線して来た2番線は真っ暗..別途考える必要があります。
また、手前にも光が入っていない..😅、これらは23-130,131 ローカルホームセットのもので構造が異なります。ちょっと別のやり方をしなければならなそうなので今回はここまでにしました。2種類同時期の発売で、どれを買おうか?選択に迷いました↓。2年ちょっと経ってようやくホーム点灯化です😁。グレー塗装したホーム上に白線を入れたりしつつ照明を入れることになるのでまた改めて書きたいと思います。
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