おそらく10年以上前に購入したTOMIX製のEF65PF。
東京機関区仕様の初回生産品です。
最近、時々走らせています。
プラ製のパンタグラフがどうも慣れない(昇降時に壊しそう)なので、金属製パンタへ交換する事にしました。
こちらがもともとのプラ製パンタです。
交換用のパーツがこちら。
プラ製・金属製パンタグラフ比較
ボディを分離
(すぐ外せる時とちょっと苦労する時があります・・・)
パンタグラフを外す際は、篏合が結構きつめなので、まずは裏側からパンタグラフ取り付け足を押して、パンタグラフを少し屋根から浮かせてから、取り外し作業をした方がいいです。
取り付け完了
こちらが取り外したプラ製パンタ
真横から比較してみると、プラ製パンタの方は、下側はすっきりしていますね。
そして、作業完了。
やはり、昇降のしやすさから私的には、金属製パンタが好きですね。
先頭側はダミーカプラーに交換したくなりますね。
パーツはあるのですかね。
鉄道模型の場合、昔の製品でも、最近発売されたパーツが取り付けられる事が多くて助かります。
車両を新規に買わずに、昔の車両をグレードアップする事ができるというのがいいです。
ただ気づくとパーツ代が結構な金額になっていたり・・・
(まぁ、パーツ取り付け作業も楽しいのでいいのですが)
作業に没頭していると、日々の疲れもその時は消えてくれます。
最後までお読みいただきありがとうございました。