今日はNゲージ鉄道模型、485系特急電車4編成のうち1本、Tc300番台で”はつかり”として運用している編成の話です。編成組換えからメタリックインレタ改番..のつもりでしたが、その前に車掌室について気付いてしまったことがあって対応しています。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
編成両端がクハ481-300番台の編成で特急”はつかり”掲出です。盛アオの8M4Tイメージ、2両だけTOMIX、10両がKATOの12両編成です。車両シャッフル=組換えに着手しました。
これまでの編成表です。4編成共AU12キノコクーラーとAU13/71クーラー車を混ぜていますが、意外と似た感じだったので組み換える と書いていました↓。その一環なんですが、この編成については新旧クーラーの構成は変えません😁。
先ずモハ484-613(KATO床下、TOMIXボディー)だったのをオールKATOのモハ484-304(200番台)へ戻しました。少数派だった600番台が盛アオ車3編成、全て4号車に繋がっているのが違和感だったので😅。10号車に連結していたTOMIXのモハ484-1000番台(写真上)と連結位置を入れ替えます。M'-Mセットのモハ485も同じく5↔11号車入換です。なお以下記事↓でモハ484-614のTOMIXボディーにKATOの屋根を合わせる ということをやっていましたのでボディーは余っていました😁。実は別編成で同じこと=TOMIXボディーにKATO屋根アレンジ を再びやることになるんですが😅。
4号車には極力車掌室付きの車両を持って来るよう配慮があったみたい(例外もあり)なので1000番台を、モハ484-1057の号車札を10→4号車に変えたりして、見ていたところ矢印の部分で気付いちゃったことがあります。車掌室小窓から座席が見える..😅。車掌室は小部屋になっていた筈、ここに客室と同じ座席が見えるのはおかしいでしょ??
小窓はモハ484初期形(写真上 KATOモハ484-81)にもありますがやはり同じ、車掌室は仕切られておらず座席でした。写真下のTOMIX600番台(電動車)も同じ..どうやら485系については両社とも車掌室の表現を付けられなかったみたいです。(私の手持ち車両についてです。最近の製品は??)
何となく”知らぬが仏”だったような気がするんですが😅、気付いちゃったものは仕方ありません😁。写真はTOMIXのモハ484-1057、座席2列分を削って0.5mmのプラ板で作ったコの字の車掌室仕切り(矢印)を付けました。TOMIX床下に銅板が入っていますが板バネ集電改造、台車はKATOへ交換して走っています。車掌室プラ板は自分で曲げたのを瞬間接着剤貼付け、手で折り曲げるので2か所でいくらか寸法がズレたりしましたが😅...
小窓の向こうに座席が見えることは無くなり、仕切り板のお陰でほんのり暗く..車掌室っぽくなったような気がします😁。
KATOのAU12キノコクーラー搭載初期形モハ484-81も同じように施工、だったんですが...
あれ?客室窓から仕切りが見える..しまった~、間違えた😅。初期形は1000番台に比べてスペースが狭く、座席1列分だったんだ~😅😅。
写真上が間違ったものですが、下のパーツが見つかったので座席1列のみ削りで作り直しました。初期形は左端に床置きのAU41クーラースペースがあるので客室窓片側8枚分を確保した結果車掌室スペースが狭かったんですね~。その左端、床置AU41クーラーの位置にも座席があるんですが、窓の無い所なのでこちらは弄りませんでした😅。KATOの座席は元々青かったところに塗装しているのでヤスリがけ整形をやると元の青が出て来ます。この後インシグニアホワイトでスプレー塗装しています。
床下パーツも探し出して交換することになりました。これまでサスペンション機構付ながらビス止め台車(10-241 485系初期形雷鳥セット由来車)でしたが作り直した下はスナップオン台車対応、矢印のビス受けが無いのでビス止め台車を付けられなかったんですね..
やれやれ、モハ484初期車も何とかなりました😁。
反対側(2位側)には、下の1000番台は業務用準備室で同じように小窓がありましたが、上の初期形はAU41床置クーラー設置で窓無しでした。なので仕切りは付けても視界から消えちゃうんですが、何となく左右合った方がいいよな~ と思い付けておきました😁。
車掌室作り をやらねばならない車両は結構数があるな~ やっぱ”知らぬが仏”だったような..😅。
なお、この記事は書いてからUpまでしばらく時間があったんですが、その間に上記編成組換えは、他編成との兼ね合いでリセットとなりました😅。一旦4編成全てに車両をあてがってから改番かな~。その車両もあれやこれや..485弄りはまだまだ続くと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。