乗り鉄紀行 初めての只見線 Ⅰ | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

1月19日 大人の休日クラブパスを使って乗り鉄&スキーの旅に出ました

静岡県内から熱海まで新幹線移動。ここから普通列車で東京へ。大人の休日クラブパスでは東海道新幹線には乗れません💦

東京から上越新幹線で浦佐へ

どこトレを見ていると上越線が石打の辺りで止まっています。

目的の只見線に乗り継げるか非常に心配💦

浦佐駅に到着して駅員さんに聞くと、私が乗る予定の列車はダイヤ通りに走るだろうと・・・一安心

待ち時間が長いので駅の外に出て、昼食の買い出しです。

魚野川にかかる橋から八海山を望みます

 

浦佐駅です。ずっと雪が降っていないので道路には雪がありません

 

ダイヤ通り普通列車に乗り継ぎ、小出駅へ。

小出駅到着と同時に只見線ホームに大勢の人が駆けだします。

私は跨線橋から遠い車両に乗っていたので全力で挽回を図りますが10番目ぐらいにホームへ

何とか席は確保できました

その後ホームで撮影です

 

キハ40無き只見線には、この只見カラーのキハE120系が良いです。

1日3本だけの会津若松行き 撮るのは何度もありますが、乗るのは初めてです。

この日は車掌見習いさんが乗っていました

車内には只見線の写真が掲示されていました

 

車窓から見た風景です

流石豪雪地帯!

 

この丘の上から俯瞰撮影したことがあります。今は除雪していないので行くことができません。

 

大白川までもう少しの地点です この辺りでは破間川を何度か渡ります

 

まもなく大白川駅構内に入ります

何日もまとまった雪が降っていないので積雪がかなり減っていました。年始はこんなもんじゃなかったはずです。

高い雪の壁を想像いただけにちょっと期待外れ💦

 

駅には排モがスタンバイしていました。翌日深夜からしばらくぶりに活躍したはずです。

 

気温が上がって雪崩になって川に落ちた雪です

 

いくつかのトンネルと破間川にかかる橋梁を渡り線路は六十里トンネルに向かいます(写真のトンネルは違います)

列車内の路線図にも開通区間が赤字で書かれています

 

長い六十里トンネルを抜けると旧田子倉湖駅を通過

 

只見駅も近くなり、田子倉ダムが見えました

この日は最高のお天気で乗り鉄日和です

 

間もなく只見駅に到着です