今日はNゲージ鉄道模型、新年早々の導入以来あれこれやって来たE26系寝台車”カシオペア”の話です。模型的に共通点の多い285系サンライズエクスプレスと並べてみて..からの室内灯照度アップになりました😁。ちょっと写真で表現しにくい部分でもあるんですが..😅。走行動画(発車シーンもあり)が出て来ます。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
電車と客車という違いはあるものの、どちらも2階建ての寝台列車ということで模型の構造的に共通点が多い両者、285系サンライズエクスプレス(KATO 10-1332,1333)とE26系カシオペア(KATO 10-1608,1609)を並べてみました。写真は弄った後です。サンライズも過去室内灯に凝りまくった車両、ライトやモーターのDCC化もあったのでカシオペアより大変だったかも..↓😅。
写真で撮ると微妙なんですが並べてみると(弄る前)、カシオペアの室内がサンライズに比べて暗いな~と思いました。元々落ち着いた雰囲気にしたいと照度を控えめに設定はしていたんですが..
これまで写真のエリア照明を落としてちょっと暗めの撮影が多かったのは..明るくすると室内灯の存在感が無くなっちゃうから..😅、サンライズと並べてみても”模型的に”もうちょっと高輝度の方が映えるかな~ と思う様になりました。
そこで手直し開始です😁。やるのは自作テープLED室内灯の抵抗値変更、2kΩを付けていたのを1kΩに換装することで明るくします(写真は換装前)。これは主に2階客室を照らすためのもの、一部剥がしてクリップで摘まんで作業します。(全バラシでテープLEDを摘出せずに作業出来ました😅。)
こちらは1階客室と廊下を照らすテープLEDもの、同じく1kΩへ、写真は換装済みで下に落ちているのが旧2kΩです。一部を除き1両あたり2箇所、細かいハンダ付けですがやり直しでは無く”手直し”の範疇で済んだと思います。
細かいところにもちょっと手入れを...矢印は廊下室内灯の取付を変更した際使った黒い紙が見える状態でしたが、室内表現の茶色に合わせてインクジェット印刷して作ったシールを細く切り出し、貼っておきました。境目はハッキリになっちゃいますが、黒よりいいかな?😁。
各車室内に矢印の黒く丸いの..台車取付ネジの先端が見えますが、何気に目立つので..
これも自作のインクジェットシール(矢印)を貼って埋めました。このシール、何かと重宝しています。右側、2階個室の”大穴”(1階に純正室内灯の光を届けるためのもの)もこのシールで埋めました😁↓。
引き続きDD51 1140+DD51 1137(KATO 7008-F)が重連牽引で走行テストをやっています。
ED79 4からDD51重連牽引に変わっていますが、以下記事中(後追いVer.)と同じようにShort動画を撮ってみました。この動画で見る限り照度Upは微妙な差かな~😅。
撮り方にもよるんですが..2階建ての室内が綺麗に光ります。以前に比べ存在感も増しました。
廊下側はこんな感じ、発車シーンをShort動画にしてみました。KATO DD51はGM-5モーター車、結構派手な音を立てていますがこの方が機関車らしいかな~ と思います。GM-3とサイズが違うのでスロットレス化が難しい形式になるんじゃないかな~。(ちょっと画面が傾いてました😅。)
エリアの照明を明るくしても室内灯の存在感が残るようになったとも思います。
E26系カシオペア..だいぶ弄り倒して😅ほぼ完成段階まで来ましたが、カプラーのボディーマウント化が残っています😁。また牽引機DD51重連は発車シーン↑は滑らかに加速するものの、他にちょっと不具合があって手を加えることにもなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。